硫酸水素ナトリウム
硫酸とナトリウムとの塩。組成式は NaHSO4
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硫酸とナトリウムとの塩。組成式は NaHSO4
多価不飽和脂肪酸に水素添加を行なって、一部の不飽和結合(二重結合)を減らした脂肪酸を持つ油脂。この不飽和結合の減少によって融点が上がって溶けにくくなるため硬化油と呼ばれる。
立体構造変化とは、タンパク質などの生体高分子が、共有結合を切断することなく、そのアミノ酸残基の相対的な位置関係や空間的な配置を変化させる現象のことである。
アミンのひとつ。アンモニアの1つの水素が別の原子団に置換された化合物。
アミノ基のひとつ。アンモニアの水素原子が全て別の原子団に置換された構造。-NR1R2
アミンのひとつ。アンモニアの3つの水素が別の原子団に置換された化合物。
アミンのひとつ。アンモニアの2つの水素が別の原子団に置換された化合物。
炭水化物のうち、糖質分解酵素によって分解されて吸収またはそのまま吸収される糖類。三大栄養素のひとつ。
糞(ふん)とは、消化管を通過した食物の残渣、消化液の分泌物、剥離した腸管上皮細胞、および多数の腸内細菌などから構成される排泄物の総称である。 ヒトをはじめとする動物において、糞の性状や排便の回数、状態の変化は、消化器系の機能や全身の健康状態を反映する重要な臨床的指標となる。
結合部位は、タンパク質の立体構造中に形成される特定の空間であり、アミノ酸の側鎖が特定の配置をとることでリガンドや基質、薬剤などの分子を正確に認識して引き受ける役割を担っている。
低分子(水やアルコール、塩化水素など)の離脱を伴って2つの分子が結合すること。水分子が取れる場合は脱水縮合と呼ぶ。
縮合重合とは、2つ以上の官能基を持つ単量体(モノマー)同士が、水などの小分子を脱離しながら次々と結合し、高分子(ポリマー)を形成する化学反応のことである。
炭化水素が本来持つ水素原子と入れ替わった原子団のこと。
胚細胞性腫瘍とは、生殖細胞(精子や卵子の元となる細胞)から発生する腫瘍の総称である。
脂質を構成する要素のひとつ。脂肪族カルボン酸とも。
脂肪酸代謝とは、生物体における脂肪酸の合成、分解(酸化)、および代謝調節に関する一連の生化学的経路の総称である。 エネルギー産生や細胞膜の構造維持において極めて重要な役割を果たしている。
脂肪酸酸化とは、生体内において脂肪酸が分解され、エネルギーを産生する一連の代謝経路のことである。 主としてミトコンドリアおよびペルオキシソームにおいて進行し、生体の主要なエネルギー源の一つとして機能している。
脂質ペルヒドロキシラジカルとは、不飽和脂肪酸などの脂質が酸化される過程において生成されるラジカルの一種であり、化学式としてはROO・で表される活性酸素種およびフリーラジカルの1つである。
ある化合物が持つ水素原子が外れる化学修飾。
脱水反応とは、広い意味において分子から水($H_2O$)分子が脱離する化学反応の総称である。 有機化学や無機化学の分野において広く観察される基本的な反応の一つであり、様々な化合物の合成や分解の過程において重要な役割を担っている。
デヒドロゲナーゼを参照。
肛門から排出される腸内の気体。おならや屁とも呼ばれる。
大腸に生息する細菌の総称。その種類は500〜1000種類、数は1014個にも及ぶとされる。腸内細菌によって作られる生態系を腸内細菌叢と呼ぶ。
小腸内の細菌数が異常に増えることで起こる症候群。小腸内細菌異常増殖症とも。
パンや菓子などを膨らませるガスを発生させる食品添加物。
膵液の構成成分となる高濃度(125mM以上)の炭酸水素イオンを含む水分を濃度勾配に逆らって分泌する細胞。セクレチンによって分泌が促進される。
膵臓から十二指腸に分泌される消化液。炭酸水素イオンを含み、pHは8〜8.3のアルカリ性を示す。一日に1〜3Lが分泌される。膵液の分泌はセレクチンやコレシストキニンによって促進される。
臭素と水素が結合した化合物。腐食性や不燃性、刺激性を持つ無色の気体。分子式は HBr
臭化水素の水溶液。強酸性。
ほとんどの細胞や組織に発現する転写因子のひとつ。活性化すると細胞核の中へ移行し、様々な遺伝子発現を誘導する転写調節因子。アリール炭化水素受容体とも。
蓄電池とは、外部からの電気エネルギーを化学エネルギーに変換して蓄電し、必要に応じて再び電気エネルギーとして取り出して使用することができる二次電池の総称である。
細胞呼吸を妨害する致死性の物質。血液ガスとも。
血液中に含まれる成分を調べることで、体の状態確認や起きている異常を発見するための検査。
表在性膜タンパク質とは、生体膜の脂質二重層の表面に弱く結合しているタンパク質の総称である。
補酵素FAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)とは、さまざまな酸化還元酵素の補酵素として機能し、生体内での電子移動反応において中心的な役割を果たすヌクレオチド誘導体である。
呼吸鎖複合体のひとつ。ミトコンドリアにおける電子伝達系の最初の反応に関わる。NADH-CoQレダクターゼやNADHデヒドロゲナーゼ、ETCC1とも。
コハク酸をフマル酸に酸化するデヒドロゲナーゼ。コハク酸-CoQレダクターゼやコハク酸デヒドロゲナーゼとも。
複合体Ⅳとは、ミトコンドリアの内膜に存在する電子伝達系の酵素複合体であり、シトクロムcオキシダーゼとも呼ばれる。
複製とは、生体における遺伝子やDNAなどの分子が、自己と同一の配列を持つ新たな分子を正確に合成する生化学的プロセスのことである。
DNAの複製時に見られる、二本鎖DNAの水素結合が解離してできるY字型の領域。DNAの複製が起きている部分。
細胞質で起こる糖(グルコース)の代謝経路。酸素を必要としない。ほとんどの真核生物や嫌気性細菌ではエムデン-マイヤーホフ-パルナス経路(EMP経路)が利用されるが、一部の生物ではエントナー-ドウドロフ経路が利用される。
水素の同位体。原子核に中性子を持たず、陽子がひとつだけ存在する水素。
石油精製において、およそ240〜350℃で分留された炭素数およそ14〜18の炭化水素。
波長が780nm〜2μmの電磁波。赤外線の中でも波長が短いもの。
炭酸ナトリウムと過酸化水素が2対3のmol比で混合された物質。酸素系漂白剤の主成分。化学式は 2Na2CO3・3H2O2
水にひとつの酸素原子が増えた分子。活性酸素のひとつ。オキシドールとも。分子式は H2O2
酸素同士の結合(-O-O-)を持つ化合物。ペルオキシドとも。
以下のような化学反応のこと。酸化の逆反応。
パラチノースに水素を添加した有機化合物。甘味料として使用される。還元イソマルツロースとも呼ばれる。商品名はパラチニット。
ビタミンKのキノン部分が還元され、2つ水素原子が付加したビタミンK誘導体。
デンプンから作られた水飴に水素を添加(還元)して作られる甘味料。単糖アルコールから四糖アルコールまでの糖アルコールの混合物。マルチトールなど。糖アルコールであり、難消化性でう蝕の原因となりにくい。
酒石酸を含む塩。分子式は C4H5KO6
カルボン酸のひとつ。最も単純な脂肪酸。常温では弱酸性の液体。食酢の主成分。示性式は CH3COOH。
酢酸が生成される発酵。エタノールから酢酸への変換。酢酸発酵を行う微生物を酢酸菌と呼ぶ。ピルビン酸からピルビン酸オキシダーゼによって酢酸が生成される。
狭義では水に溶けて酸性を示す物質の総称。塩基と反応して塩を作る。
酸代謝とは、生体内における酸(特に水素イオンや乳酸などの有機酸)の産生、利用、および排出に関する生化学的プロセスの総称である。生体の代謝活動の維持において極めて重要な役割を果たしており、生命活動に伴って絶えず生成される酸と塩基のバランスを適切に保つための仕組みと深く連動している。
酸分泌とは、主に胃の壁細胞から胃酸(塩酸)が消化管の管腔内へと放出される生理的プロセスを指す。
以下のような化学反応。還元の逆反応。
チタンの酸化物。組成式は TiO2
酸化反応とは、広義には原子、分子、あるいはイオンが電子を失う化学反応のことを指す。 元々は酸素と化合する反応や、化合物から水素が奪われる反応として定義されていたが、現代の化学および生物学においては、より包括的に電子の授受を伴う酸化還元反応の一部として位置づけられている。