原子
物質を構成する粒子。陽子と中性子からなる原子核と、その周りを運動する電子によって構成される。
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物質を構成する粒子。陽子と中性子からなる原子核と、その周りを運動する電子によって構成される。
有機化合物の性質を特徴づける原子の集団。基とも呼ばれる。
原子の中心。陽子と中性子からなる。
質量数が12の炭素原子(12C)を基準にした相対質量。12C の原子量を 12 と定義する。
イソキノリンの1〜4位に水素原子が結合した第二級アミン。分子式は C9H11N
アニソールに3つの塩素原子が結合した誘導体。ワインのブショネ(コルクテイント、コルクによる品質劣化)の主な原因となる芳香族化合物。活性型の塩素とコルク栓に寄生する微生物によって自然発生する。
ジクロロフェノールのひとつ。フェノールの2位と6位に塩素原子が付加した構造を持つ。
ウリジンの2位の酸素原子が硫黄原子に置換された修飾塩基。
グルコースの2位のヒドロキシ基が水素原子に置換された有機化合物。
2H-ベンゾチアジンとは、ベンゼン環とチアジン環が縮合した構造を持つ複素環式化合物の一種であり、その基本骨格や誘導体は様々な医薬品や有機合成化学の中間体として重要な化学構造である。
4H-ベンゾチアジンとは、ベンゼン環とチアジン環が縮合した構造を持つ複素環式化合物の一種であり、医薬品などの有機化学分野における重要な骨格である。
アラキドン酸から5-ヒドロペルオキシ酸(5-ヒドロペルオキシエイコサテトラエノール酸)を介してロイコトリエンA4を生成する反応を触媒するリポキシゲナーゼ。白血球(多形核白血球)やマクロファージに発現する。
S-アリルシステインの硫黄原子を酸化し、アリインの生成における触媒となる酵素。
C-マンノシル化とは、タンパク質のアミノ酸残基に対して糖鎖であるマンノースが炭素-炭素結合を介して直接共有結合する、特殊な翻訳後修飾の1つである。
ある化合物に含まれる炭素原子と糖の1位の炭素原子が結合してできる配糖体。
光合成によって二酸化炭素を有機化合物に変える反応。葉緑体の内部で行われる。
CYP1とは、主として生体異物や内因性物質の代謝に関与するシトクロムP450(CYP)ファミリーの一つである酵素群、およびそれをコードする遺伝子ファミリーのことである。
DNAメチル化とは、エピジェネティクスを構成する主要な分子メカニズムの一つであり、DNAの塩基配列を変化させることなく遺伝子発現を制御する化学修飾のことである。 哺乳類においては、主としてシトシン塩基のピリミジン環の5位炭素原子へのメチル基の付加として生じ、5-メチルシトシンが形成される。
L-メチオニンとは、タンパク質を構成する標準的なアミノ酸の一つであり、生体内において様々な重要な代謝機能に関与する必須アミノ酸である。 ヒトを含む動物の体内では生合成することができないため、食事などの外部から摂取する必要がある栄養素である。
Lタンパク質とは、主としてモノネガウイルス目などのRNAウイルスが持つ、RNA依存性RNAポリメラーゼとしての機能を有する巨大なウイルス由来の酵素(タンパク質)である。 モノネガウイルス目に属するウイルス(狂犬病ウイルス、エボラウイルス、麻疹ウイルス、インフルエンザウイルスなどの一部関連群を含む)において、L…
物質量を表す単位。国際単位系(SI)に含まれる。モル。
脳や臓器などの状態の診察に使用される機材。核磁気共鳴画像法。
N,N-ジメチルアニリンとは、アニリンの窒素原子上の水素原子2つがともにメチル基で置換された芳香族アミンの一種である。
N-グルクロナイドとは、グルクロン酸のC1位が基質となる化合物の窒素原子(N原子)と結合することによって形成される抱合体の一種である。
アミンの水素原子に起こるメチル化。
酸化型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドのこと。補酵素として働く。NAD+ とも表記される。
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸。NAD(P)+ のように表記される場合もある。水素原子が付いた還元型はNADPH。
酸素原子を介したアシル化。
ヒドロキシ基の酸素原子を介したグリコシド結合。
O-メチルグルコースとは、グルコースの水酸基の水素原子がメチル基で置換された単糖の誘導体である。
O-結合型グリコシル化とは、タンパク質のアミノ酸残基であるセリンあるいはスレオニンの水酸基(ヒドロキシ基)の酸素原子に対して、糖鎖が共有結合的に付加される翻訳後修飾の一種である。
ニンニクに含まれるアリインの生成における中間代謝産物。S-アリルシステインの硫黄原子がAsFMO1によって酸化されることでアリインが生成される。
S-グルクロナイドとは、生体内においてグルクロン酸抱合によって生成される代謝物の一種であり、含硫化合物に由来する硫黄原子(S原子)を介してグルクロン酸が結合した抱合体である。
SGLT(ナトリウム依存性グルコース輸送体)のひとつ。遠位尿細管や小腸(上部)に発現し、グルコースなどのピラノース環の2位の位置にヒドロキシ基(またはそれに類似する原子団)を持つ糖のみを特異的に吸収するトランスポーター。
グリセロリン脂質における原子団の結合位置のひとつ(グリセロール骨格1位)。主に飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸がエステル結合する部位。
グリセロリン脂質における原子団の結合位置のひとつ(グリセロール骨格の2位)。主に多価不飽和脂肪酸がエステル結合する部位。
グリセロリン脂質における原子団の結合位置のひとつ(グリセロール骨格3位)。コリンやエタノールアミン、イノシトール、セリンなどの極性基が結合する。この種類によってsn-2位の脂肪酸組成が異なるとされる。
X線管とは、熱電子を真空中で高電圧により加速し、タングステンなどの陽極(ターゲット)に衝突させることでX線を発生させる真空管である。
α-2,6結合とは、糖鎖のシアル酸がガラクトースなどの糖残基と結びつく際のグリコシド結合様式のひとつであり、シアル酸の2位の炭素とガラクトースなどの6位の炭素が酸素原子を介して結合したものを指す。
アノマーのひとつ。カルボニル炭素のヒドロキシ基と最も大きい番号の不斉炭素原子上の置換基が異なる方向にあるもの(トランス型)。
α-ケト基とは、カルボニル基(C=O)の隣接する炭素(α位)に別のカルボニル基が結合した構造、あるいはカルボニル基の隣の炭素原子がケトンとしての酸素原子を持つ官能基の総称である。 一般的には、有機化合物におけるカルボニル炭素の隣(α位)にオキソ基(ケト基)が存在する構造を指し、生化学や有機化学の分野におい…
ジオチランを含むヘテロ環式化合物。6位に不斉炭素を有するキラル分子であり、天然に存在するα-リポ酸はR体。
放射線のひとつ。ヘリウムの原子核(陽子2つと中性子2つ)。
アノマーのひとつ。カルボニル炭素のヒドロキシ基と最も大きい番号の不斉炭素原子上の置換基が同じ方向にあるもの(シス型)。
ビタミンA(レチナール)の前駆体(プロビタミンA)となるカロテノイド。β-カロチンとも。
放射線のひとつ。実態は原子核の崩壊({{β崩壊}})によって放出される電子。
グルタチオンのように、グルタミン酸のγ位のカルボキシル基にアミド結合しているアミノ基を持つ原子団。
二重結合が炭素鎖の端から7番目の炭素原子に存在する不飽和脂肪酸。
アクチニウム225とは、近年がん治療、特に標的アイソトープ治療(TRT)の分野において大きな注目を集めている放射性同位元素(ラジオアイソトープ)の一種である。
アズレンの炭素原子一つを窒素に置換した有機化合物。分子式は C9H7N
糖の環内酸素原子を窒素に置換した化合物。
3つの窒素原子が直線に並んだ構造を持つ化合物。
12gの炭素12に含まれる炭素原子の数(=6.02×1023)。
局所麻酔の分類のひとつ。アミン基にピペリジンが共通の構成要素として含まれており、ピペリジン環の窒素原子に結合する側鎖のみが異なる。
示性式 -CH2-NH2 で表される、メチル基にアミノ基が結合した原子団。
単糖類の一部のヒドロキシ基がアミノ基に置換された誘導糖。
窒素を中心とする化合物。アンモニアの水素原子が他の原子団に置換された構造を持つ。
ニンニクに含まれるアミノ酸の誘導体。ニンニクを刻むとアリナーゼの働きによりアリルスルフェン酸となり悪臭を発する。
示性式 R-CH2-CH=CH2 で表される原子団。
ベンゼン環を含む原子団の総称。フェニル基、ベンジル基、トリル基、o-キシリル基など。