手足の痺れ
手足の痺れとは、感覚の低下や消失、ピリピリとした痛み、蟻走感(虫が這うような不快な感じ)など、末梢神経や中枢神経の障害によって引き起こされる異常感覚の総称である。
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手足の痺れとは、感覚の低下や消失、ピリピリとした痛み、蟻走感(虫が這うような不快な感じ)など、末梢神経や中枢神経の障害によって引き起こされる異常感覚の総称である。
手足の皮膚や口腔内に2~3mmの水疱が複数現れる疾患。場合によっては肘、膝、臀部での水疱の発生や発熱がある。乳幼児に多いが、乳幼児から成人に感染することがある。
FOLFOX6とは、主に大腸がんなどの悪性腫瘍に対する化学療法として用いられる、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法レジメンの一つである。
免疫グロブリンのクラスのひとつ。進化的に最も後にできた抗体で、哺乳類のみが持つ。通常、健康な人の血液中には微量しか存在しない。
手足の指の付け根の関節。第三関節とも。
粘膜に生じる、直径1cm以内の疼痛を伴う円形の粘膜疹。表面には黄白色の偽膜が生じ、周囲は炎症によって赤くなる。
エルゴペプチンアルカロイドとは、マメ科やイネ科などの植物に寄生する麦角菌(Claviceps属)などが産生するエルゴライン骨格を有するアルカロイドの一群であり、リゼルグ酸のアミド誘導体にペプチド鎖が結合した複雑な化学構造を持つ化合物の総称である。
ピコルナウイルス科の属のひとつ。
手足口病の原因となるエンテロウイルス。
コクサッキーウイルスA10とは、エンテロウイルス属に分類されるピコルナウイルス科のRNAウイルスの一種であり、ヒトを宿主とするコクサッキーウイルスA群の血清型の一つである。国立感染症研究所によると、本ウイルスはコクサッキーウイルスA6などとともに、手足口病の主要な病原体の一つとして知られている。
コクサッキーウイルスA6とは、エンテロウイルス属に分類されるピコルナウイルス科のウイルスであり、主に小児を中心に感染を引き起こす病原体の一つである。 本ウイルスは、夏風邪の代表的な疾患である手足口病の主要な原因ウイルスとして知られている。
プランクトンが産生し、貝類に蓄積する毒素。
神経線維腫症のひとつ。神経鞘腫症とも。
肝細胞がんや腎臓がんに用いられる抗がん剤。商品名はネクサバール。
骨と脳に異常が起こる稀な難病。手足の骨や肋骨の短縮や多小脳回や脳室周囲結節性異所性灰白質などの異常が起こる。
性染色体を1本欠損し、1本のX染色体のみを持つ異常。したがって、染色体の総数は45本となる。女性にのみ起こる。
生薬のひとつ。ウンシュウミカンの成熟した果実の外果皮を天日干しして乾燥させ、1年以上経過したもの。漢字では陳皮。健胃、鎮咳去痰、制吐などの作用を持ち、食欲不振、消化不良を改善する。
ノルウェー疥癬とは、疥癬虫であるヒゼンダニ(Sarcoptes scabiei) の寄生によって引き起こされる疥癬の極めて重症化した病型であり、別名で角化型疥癬とも呼ばれる。
ポリグルタミン病に分類される神経変性疾患。
手足の血管が詰まり、悪化すると壊死により切断に至ることもある難病。特発性脱疽や閉塞性血栓血管炎とも呼ばれる。ドイツ語読みではビュルガー病。
アミロイドーシスのひとつ。脳(中脳)の黒質で起こるタンパク質のミスフォールディングによって、異常なタンパク質が組織へ沈着することが原因となる。パーキンソン病は高齢者に多く、65歳以上では100人に1人とも言われる。
ピコルナビルス科とは、プラス鎖一本鎖RNAウイルスをゲノムとして持つ、小型でエンベロープを持たない正二十面体のカプシド構造を有するRNAウイルスの分類群(科)の一つである。
フッ化ピリミジンとは、ウラシルやシトシンなどのピリミジン塩基の水素原子をフッ素原子で置換した化学構造を持つ抗悪性腫瘍薬(抗がん剤)の総称であり、代謝拮抗薬として広く臨床応用されている。
フロロピリミジ系とは、ピリミジン環にフッ素原子が結合した構造を持つ抗悪性腫瘍薬(代謝拮抗薬)の総称であり、主として悪性腫瘍の化学療法に用いられる薬剤群である。
ベンズニダゾールとは、シャガス病の治療薬として用いられるニトロイミダゾール系の抗寄生虫薬である。 本剤は、アメリカ大陸の熱帯地域を中心に風土病として存在するクルーズトリパノソーマ(Trypanosoma cruzi)の感染症に対する主要な治療選択肢の一つとして位置づけられており、寄生虫の代謝系やDNA合成を阻害すること…
複数の末梢神経が障害されるニューロパチー。手足の先(特に両足先)に左右の差が無く症状が出るもの。多発ニューロパチーとも。
癲癇の発作のひとつ。突然筋肉がビクッと収縮することで起こる手足の素早い震え。ミオクロヌスやミオクロニー(ミオクロニー発作)とも。
リンパ液の流れが滞り、細胞間にタンパク質や水分が鬱滞する状態。
リンパ液が流れる管。リンパ節に流入するリンパ液が通る輸入リンパ管と、リンパ節から出ていくリンパ液が通る輸出リンパ管の二種類がある。毎分十回の一定のリズムで自律的な収縮運動を行う。リンパ管には弁があり、リンパ液の逆流を防いでいる。毛細リンパ管には弁はない。
15~40歳の女性に多い、手足の末端の血液の流れが悪くなる病気。
シヌクレイノパチーのひとつである認知症。パーキンソン病の症状もある場合が多い。
大脳皮質(前頭葉)に存在する運動野。手足の動作に関わる。前方には補足運動野が存在する。
人参湯とは、東洋医学における古典である『傷寒論』および『金匱要略』に収載されている漢方薬(方剤)の一つであり、主に胃腸虚弱で手足などが冷えやすい状態に対して用いられる補剤である。
パルボウイルスB19の赤血球前駆細胞への感染が原因となる疾患。頰が赤くなるためりんご病とも呼ばれる。
脳下垂体に出来る腫瘍によって成長ホルモンが過剰に分泌されることで起こる疾患。アクロメガリーとも。
手足に冷えがある者の頭痛、片頭痛、脚気衝心に対する漢方。
手足に付けた電極によって記録される心電図。肢誘導とも。
脳幹梗塞や頚部の脊髄などの障害によって頭部以外の両手足を含む身体全体の筋力が低下する運動麻痺。
通常のクロイツフェルト・ヤコブ病とは異なる変異型。うつやパニック障害、認知症などの原因となる可能性が指摘されている。
多動とは、年齢や発達の水準に見合わない過剰な身体的活動性が見られる状態を指す。 医学的な文脈においては、単に活発であるということにとどまらず、状況や社会的な文脈に適さない行動が持続的に認められるのが特徴である。
髭や手足の産毛が濃くなること。多毛症とも。
ビタミンB1が不足すると起こる末梢神経障害。ビタミン欠乏症の1つ。
安静時心電図とは、被験者が身体を動かさない 安静 な状態で測定する心電図のことである。
四肢の皮膚が強く刺激された場合に、その刺激から逃れるために屈筋が収縮して関節を曲げようとして起こる反射。
中血管炎のひとつ。全身の動脈に起こるが、特に冠動脈に起こる。1967年に川崎富作によって報告された。4歳以下の乳幼児に見られる子どもの代表的な炎症性疾患。1歳前後に好発する。皮膚粘膜リンパ節症候群(MCLS)とも。
帰耆建中湯とは、小建中湯に黄耆と当帰を加えた方剤であり、気虚や血虚を伴う虚弱体質者の諸症状に用いられる漢方薬である。
異常な筋肉の収縮が続き、手足を突っ張ったり強張ったりさせる痙攣。
後縦靱帯が骨化し、それが脊髄を圧迫する疾患。国内での発症率は約3%で男女比は2:1。頚椎症性脊髄症と同様な症状(手足の痺れや痛み、手足の運動障害など)が出現する。
病原体の感染によって起こる、手足や呼吸筋などの筋緊張の低下、筋力低下、深部腱反射の減弱・消失、筋萎縮などの急性で弛緩性の運動麻痺を呈する疾患の総称。
心筋が薄く拡大し、その収縮能が低下して左心室の拡大が起こり、心不全が引き起こされる心筋症。指定難病のひとつ。遺伝的要因による発症が確認されている。
中枢神経以外の神経(末梢神経)に起こる障害。脳神経根、脊髄神経根またはそれより末梢における神経の軸索や髄鞘の障害。ニューロパチーとも。
水疱性発疹とは、皮膚の表面に水疱(液体を含んだ小さな盛り上がり、いわゆる水ぶくれ)が多数生じる皮膚症状の総称である。
浮腫によって四肢の血流が阻害されたり、胸部が圧迫されて呼吸が阻害される場合に行う切開。
月経や帯下の異常、更年期障害、不眠、神経症、湿疹、手足の冷え、霜焼けなどに対する漢方。
筋緊張の一種。中枢神経の障害によって手足が突っ張るように固くなり、自由に動かすことが難しい状態。痙性とも。
皮膚紋理とは、ヒトを含む霊長類などの皮膚表面、特に手掌や足底、指先などにみられる乳頭突起の配列によって形成される皮膚の幾何学模様およびその総称である。
上位運動ニューロンの神経路。錐体路とも。大脳脚中央の1/3を占める。
押さえても凹まない、霜焼けのような浮腫。
神経筋疾患とは、末梢神経、神経筋接合部、および骨格筋のいずれかの構造や機能に異常が生じることで、筋力低下や筋肉の萎縮などを引き起こす一連の疾患の総称である。
筋肉を構成する細胞(合胞体)。筋細胞とも呼ばれ、筋繊維とも書かれる。直径10〜150μm、長さ数〜30cmの細長い線維状で、多数の未分化な筋芽細胞が分化・融合して形成された合胞体(多核細胞)である。