ウレイド
分子内に尿素の水素原子1つを取り除いた化学構造(R-CONH-R')を持つ化合物の総称。
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分子内に尿素の水素原子1つを取り除いた化学構造(R-CONH-R')を持つ化合物の総称。
ベンゼンの水素原子ひとつをエチル基で置換した芳香族化合物。
ナフサから生成される化合物。最も単純な構造をもつアルカン(鎖状の飽和炭化水素)。ポリエチレンを構成するモノマーとなる。分子式は C2H4
窒素を含む炭化水素のひとつ。
エチレンジアミンが持つ窒素原子に結合している4つの水素が酢酸に置き換わった構造を持つ有機化合物。エデト酸とも。
エノールのヒドロキシ基の水素原子が解離した陰イオン。
18個の炭素を含み1個のトランス型不飽和結合を有する長鎖のトランス脂肪酸。オレイン酸の二重結合部分がトランス型となったもの。
エンドサイトーシスによって細胞内へと取り込まれた物質の処理を行う細胞小器官。
オキシドール(oxydol) 過酸化水素を参照。
オレフィンと水性ガス(水素と一酸化炭素の混合ガス)とから、原料となるオレフィンより炭素数が1多いアルデヒドを合成する反応。ヒドロホルミル化反応とも。
化粧品や医薬品の添加物として使用される分岐鎖脂肪酸。2-オクチル-1-ドデカノールとも。
活性酸素の過酸化水素(H2O2)を水と酸素に分解(不均化反応)する反応の触媒として働く酵素。ヘムタンパク質のひとつ。
カリウム競合型酸ブロッカーとは、胃酸分泌の最終段階に関与するプロトンポンプ(H+,K+-ATPase)を可逆的かつカリウムイオンと競合的に阻害することで、強力な胃酸分泌抑制作用を示す薬剤である。 従来のプロトンポンプ阻害薬(PPI)と比較して、酸による活性化を必要とせず、投与後速やかにプロトンポンプを阻害するため…
アミンと炭酸の結合によってできる不安定な有機化合物。カルバモイル酸とも。
示性式 -C(=O)NR1R2 で表される原子団。R1およびR2は水素原子または炭素数6以下の炭化水素。
カルボキシラーゼとは、基質に二酸化炭素(または炭酸水素イオン)を導入するカルボキシル化反応を触媒する酵素の総称であり、リアーゼあるいはリガーゼに分類される酵素群である。
示性式 −C(=O)− で表される官能基。
カルボキシル基を持ち、以下の化学構造をとる物質の総称。
植物や動物に存在する黄色や橙色、赤色の色素。自然界に750種類以上の存在が確認されている。カルチノイドとも。
ヘミセルロースのひとつ。被子植物の細胞壁に含まれる、ガラクトースを含むグルコマンナン。
キサンチンの脱水素を触媒するデヒドロゲナーゼ。分子量が15万のタンパク質2つからなる二量体。2個の鉄硫黄クラスター、FAD、モリブドプテリンの3種類の補酵素を持つ。
ベンゼンに2つのメチル基が結合した構造を持つ芳香族の炭化水素。コールタールの主成分。分子式は C8H10
ピロロキノリンキノンを補欠分子族として含む一群の酸化還元酵素。メタノール資化性細菌のメタノール脱水素酵素から発見された。
ベンゼン環の水素原子2つをカルボニル基(ケトン基)で置換した構造を持つ化合物の総称。キノン体とも。
最も単純なカルボン酸。蟻酸とも表記される。示性式は HCOOH
ギ酸デヒドロゲナーゼ(formate dehydrogenase) ギ酸脱水素酵素を参照。
二酸化炭素とギ酸の変換を触媒する酵素。ギ酸デヒドロゲナーゼとも呼ばれる。
解糖系から送られてきたピルビン酸をアセチルCoAとし、1分子のアセチルCoAから計9分子のATP(2分子の二酸化炭素、3分子のNADH、1分子のFADH2、1分子のATP)を得る反応。TCA回路やトリカルボン酸回路、クレブス回路とも呼ばれる。
ベンゼンの水素原子の一つがイソプロピル基に置換された芳香族化合物。
大きな複素環式化合物。ポルフィリンやクロロフィルの骨格となる。分子式は C20H16N4
ギ酸のカルボキシル基に結合した水素原子が塩素原子に置換された化合物。クロロギ酸のエステルは医薬品中間体として使用される。
メタンの水素原子が3つの塩素と1つのニトロ基に置き換わった構造を持つ有機化合物。トリクロロニトロメタンやニトロクロロホルムとも。
プリン塩基に分類される核酸塩基のひとつ。分子式は C5H5N5O
グリコリシスとは、グルコース(ブドウ糖)がピルビン酸または乳酸へと分解される一連の代謝経路であり、糖代謝の中心的な生化学的プロセスである。
側鎖が水素のみの最も単純な構造を持つアミノ酸。示性式は H2NCH2COOH
グリシン脱炭酸酵素複合体とは、アミノ酸の一種であるグリシンの分解代謝において中心的な役割を果たす酵素系である。 この複合体はミトコンドリアのマトリックス内に存在しており、グリシン開裂系とも呼ばれる多酵素複合体である。
最も簡単な単糖類であるトリオースのひとつ。天然のグリセルアルデヒドはD体のみ。分子式は C3H6O3
グリセルアルデヒド-3-リン酸から1,3-ビスホスホグリセリン酸を生成する反応を触媒する酵素。グリセルアルデヒド-3-リン酸デヒドロゲナーゼとも呼ばれる。
グリチルレチン酸ステアリルとは、甘草の根から得られるグリチルレチン酸にステアリルアルコールを結合させた油性の誘導体であり、主として化粧品や医薬部外品において抗炎症作用や皮膚コンディショニング目的で配合される有効成分である。
グルコン酸とカルシウムの塩。分子式は C12H22CaO14
グルコース-6-リン酸脱水素酵素とは、ペントースリン酸経路の初期段階においてグルコース-6-リン酸を6-ホスホグルコノ-δ-ラクトンへと変換する酸化反応を触媒する酵素である。
生体内でグルタチオンによる過酸化水素の還元を触媒する酵素群。細胞内の活性酸素を消去する主要な酵素(活性酸素消去酵素)。グルタチオンを補酵素する。
グルタチオンペルオキシダーゼ3とは、セレンをその活性中心に含む抗酸化酵素ファミリーの一つであり、主に血漿や細胞外液に存在して脂質過酸化物や過酸化水素を還元・解毒する糖タンパク質である。
グルタチオンペルオキシダーゼ6とは、ヒトを含む哺乳類において遺伝子「GPX6」によってコードされている酵素タンパク質であり、抗酸化酵素であるグルタチオンペルオキシダーゼファミリーの一つである。本酵素はセレン含有タンパク質であり、活性中心にアミノ酸の一種であるセレンシステインを含有していることが特徴である…
グルタル酸尿症とは、アミノ酸であるリジン、ヒドロキシリジン、トリプトファンの代謝異常によって体内にグルタル酸やその関連物質が蓄積する、まれな常染色体劣性遺伝形式をとる先天性代謝異常症の一種である。
アミンとケトンとの縮合によってできるイミン。R-CR'=N-R という化学構造を持つ。
ジカルボン酸のひとつ。琥珀を蒸留した際に得られたことから名付けられた。容易に水分子を失って無水コハク酸となる。
コハク酸脱水素酵素 複合体Ⅱを参照。
グルココルチコイドのひとつ。もうひとつのグルココルチコイドであるコルチゾンの11位のケトン基がヒドロキシ化された構造を持つためヒドロコルチゾンとも呼ばれる。
京都産の米に付着した青カビの一種から発見された、コレステロールの合成を阻害する有機化合物。プラバスタチンの前駆体。メバスタチンとも呼ばれる。
コークとは、石炭を高温で乾留(熱分解)することによって得られる、主として炭素からなる固形燃料および還元剤である。
石炭の乾留によって得られる黒色で粘り気のある油状の液体。芳香族の炭化水素を主成分とする。
グリシンが持つ窒素原子に結合している水素原子のひとつがメチル化した誘導体。
カリウムとシアノ基が結合したシアン化物。青酸カリとも呼ばれる。分子式は KCN
猛毒のシアン化物。青酸ガスとも呼ばれる。シアン化水素の水溶液は青酸と呼ばれる。分子式は HCN
シアノ基を持つ化合物。シアン化合物や青酸化合物、シアニドなどとも呼ばれる。
シクロヘキサンを構成する炭素原子に水素原子が3つ以上結合した環状の糖アルコール。
炭素原子が環状に結合した飽和炭化水素。
環状となる6つの炭素原子のそれぞれに2つずつ水素が結合した有機化合物。分子式は C6H12
シス,シス-ムコン酸とは、ベンゼンなどの芳香族炭化水素が生体内や環境中で代謝される過程で生成されるジカルボン酸の一種である。