腺組織
腺組織とは、生体の表面を被覆したり体腔の内面を覆ったりする上皮組織が、分泌を行うために特殊な分化を遂げた組織の総称である。
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腺組織とは、生体の表面を被覆したり体腔の内面を覆ったりする上皮組織が、分泌を行うために特殊な分化を遂げた組織の総称である。
膵島アミロイドとは、膵臓のランゲルハンス島(膵島)において、アミロイドと呼ばれる不溶性の線維状タンパク質が異常沈着したものである。
膵臓から十二指腸に分泌される消化液。炭酸水素イオンを含み、pHは8〜8.3のアルカリ性を示す。一日に1〜3Lが分泌される。膵液の分泌はセレクチンやコレシストキニンによって促進される。
胃の裏側に存在する重さ約100gの臓器。膵臓から分泌される消化液は膵液。
膵臓のがん。早期発見が難しく、その上進行が速いため膵臓がんによる死亡率は98%と高い。60代に多く、性別ではやや男性に多い。近年増加傾向にある。膵がんとも呼ばれる。
動物の体内にある器官の総称。実質臓器と管腔臓器に分類され、それぞれ以下の種類が存在する。
慢性萎縮性胃炎のひとつ(A型)。悪性貧血において見られる。胃の胃底部および体部の粘膜萎縮が前庭部よりも顕著。A型胃炎や自己免疫性胃炎とも。
自己免疫化生性萎縮性胃炎を参照。
プリフィニウムの臭化物。分子式は C22H28BrN
芎帰調血飲とは、漢方薬の処方の一つであり、主として産後の悪露、血の道症、神経症などの改善に用いられる医薬品である。
蒼術とは、キク科(Asteraceae)のオオバコモグラやホソバオケラなどの根茎を乾燥させたものであり、伝統的な生薬の一つである。
蕪(カブ)とは、アブラナ科アブラナ属の根菜類であり、主として肥大した根および葉を食用とする植物である。
小青竜湯に五虎湯を併用し、大青竜湯を超える有効性を持つ漢方。胃腸への副作用も少ない。いまなか耳鼻咽喉科院長の今中政支によって考案された。
蛋白漏出とは、血中のタンパク質(主としてアルブミンなど)が通常のルートを外れて血管外や消化管・腎臓などの管腔内へ異常に流出する病態の総称である。 臨床的には、低アルブミン血症を引き起こす主要な機序の一つとして知られており、全身の浮腫や胸水、腹水などの原因となる。
低タンパク血症(低アルブミン血症)を主徴とし、胃や腸からの胃腸管腔への血漿タンパク質(特にアルブミン)が異常漏出する症候群。
胃の粘膜上皮を構成し、粘液を分泌する細胞。
本来入るべきではない異物が気管に入ること。異物には唾液や胃液などの体液も含まれる。肺炎(誤嚥性肺炎)の原因となる。一般的に加齢によって起こりやすくなる。
唾液や食品、胃液などを肺に続く下気道に吸い込んでしまうことが原因となる肺炎。嚥下性肺炎とも。
転移性肺腫瘍とは、身体の他の原発巣に発生した悪性腫瘍(がん)が、血行性あるいはリンパ行性に肺へ転移して増殖した腫瘍の総称である。 呼吸器外科領域において頻度の高い疾患の一つであり、肺は全身の血流が集中する臓器構造上の特性から、転移を最も起こしやすい臓器の一つとして知られている。
胃の手術後に起こる胃切除後症候群。小腸の輸入脚の閉塞を来す疾患。
横行結腸より口側(胃に近い)の結腸。横行結腸も近位結腸とする場合もある。
胸腹部の内臓を支配する副交感神経。第Ⅹ脳神経とも呼ばれる。
迷走神経背側核とは、延髄に位置し、副交感神経系を介して胸部および腹部の内臓器官へ遠心性の神経線維を送る運動神経核である。
胃酸や胃で消化される途中の食物が食道に逆流し、食道の粘膜を酸で傷つけてびらんや潰瘍を起こす疾患。胃食道逆流症(GERD)とも。
運動性とは、生体、細胞、あるいは器官が、自らのエネルギーを用いて自発的かつ独立して移動または空間的な位置を変える能力、あるいは消化管などの管腔臓器が内容物を輸送するために行う収縮運動の総称である。
酸分泌とは、主に胃の壁細胞から胃酸(塩酸)が消化管の管腔内へと放出される生理的プロセスを指す。
マグネシウムの酸化物。分子式は MgO
酸性抗炎症薬とは、化学構造上あるいは物理化学的性質として酸性を示す非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の総称であり、主に解熱、鎮痛、抗炎症の目的で使用される薬剤である。
歯のエナメル質が酸性の飲食物や胃液によって溶かされること。酸蝕症とも。
ヘモグロビンの構成要素である鉄分の不足により貧血を来す疾患。身体が痩せて色白となることから、かつては萎黄病とも呼ばれた。
肝硬変の症状のひとつ。肝硬変患者の8割に見られる。
原因として脳梗塞や心筋梗塞、腎不全、腹部手術、前立腺がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食道炎などがある。脳幹梗塞後の難治性吃逆に芍薬甘草湯が有効であった例が報告されている。
機能性消化管疾患のひとつ。内視鏡的に食道炎を認めないのにも関わらず、胸やけを自覚する。
ステロイド作用をもたない抗炎症薬の総称。解熱鎮痛薬の分類のひとつ。代表的なものはサリシンに含まれるサリチル酸。
細菌やウイルス、自然毒、化学物質、寄生虫などが付着した食品を食べることで発症する胃腸炎症状。主な症状は、下痢や腹痛、吐き気、嘔吐、発熱、頭痛など。
喉と胃を繋ぐ25〜30cmほどの管状の臓器。内側は粘膜で覆われている。
食道の粘膜から発生するがん。50歳以上の罹患率が高い。
飲み込んだ物が食道の途中で引っかかったもの。高齢者では義歯や錠剤(PTP)、一般成人では魚骨、小児では硬貨やボタン電池、おもちゃなどが引っかかりやすい。
食道がんの一種。食道腺の細胞から発生するがん。胃の付近の食道下部(バレット食道)に発生する。
食道と胃の接続部にある横隔膜の穴。
胃の一部が食道裂孔より上(食道側)に出るヘルニア。
食道に発生する静脈瘤。肝硬変などによって門脈が塞がることで血流の異常が起こり、肝臓を通りにくくなった血液が迂回しようとした結果できる。
薬を水以外の飲み物と一緒に飲むと、薬の効果が弱まったり強まったりすること。
二室型の電解槽によって水を電気分解した際に、陰極側に発生するpH 9~10 の水。アルカリイオン水とも呼ばれる。
養命酒とは、生薬の薬効成分をアルコールに浸出させた薬用酒の一つであり、日本薬局方に定める生薬等を原料として製造される医薬品(第2類医薬品)である。
香砂六君子湯とは、胃腸の機能が低下し、食欲不振、心窩部の膨満感、悪心、嘔吐、下痢などの症状を訴える患者に対して広く用いられる漢方薬である伝統的な方剤である。
香蘇散(こうそさん)とは、感冒の初期で頭痛、悪寒、発熱、鼻閉などの症状があり、胃腸が虚弱で神経質な傾向のある状態に適応される漢方薬(方剤)の一つである。
胃腸に溜まったガスを排出すること。
プロラクチンの過剰な分泌によって起こる症状。
ピロリ菌の感染により幽門前庭部を中心に、大きさが一定の顆粒状小結節(鳥肌のようなぶつぶつ)が現れる胃炎。
マオウ(麻黄)を主成分とする漢方。アレルギー性鼻炎に対して良く使用される。
ヤブカ属の蚊(主にネッタイシマカ)によって媒介される黄熱ウイルスによる感染症。診断が難しい。
健胃
固有胃腺
神経性胃炎
萎縮性胃炎(atrophic gastritis)
食道胃接合部