ヒドロキシ基
官能基のひとつ。分子に含まれる -OH のこと。ヒドロキシル基や水酸基とも呼ばれる。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
官能基のひとつ。分子に含まれる -OH のこと。ヒドロキシル基や水酸基とも呼ばれる。
グルコースの2位のヒドロキシ基を放射性核種の18Fで置換した誘導体。18F-2-フルオロデオキシグルコースやデオキシ-2-フルオロ-D-グルコースなどとも。
グルコースの2位のヒドロキシ基が水素原子に置換された有機化合物。
アントシアニジンの3位のヒドロキシ基が離脱した構造を持つ化合物。
3-ヒドロキシアシルCoAの3位のヒドロキシ基を脱水によってトランス-2-エノイルCoAへと変換する反応を触媒する酵素。
アントラニル酸の3位にヒドロキシ基が付加された誘導体。
パラ位(p位)にヒドロキシ基が結合した安息香酸の誘導体。パラオキシ安息香酸やp-ヒドロキシ安息香酸とも呼ばれる。
トリプトファンの5位にヒドロキシ基が付加された有機化合物。オキシトリプタンとも呼ばれる。
ソヤサポゲノールBのC22位ヒドロキシ基にDDMP(2,3-dihydro-2,5-dihydroxy-6-methyl-4H-pyran-4-one)がヘミアセタール結合した構造を持つ大豆サポニン。
エナンチオマーのうち、光学的に右旋性である一方を指す。(+)-体とも表記される。
アミノグリコシド系の抗生物質のひとつ。商品名はジェネティシン。
ドーパミンなどのモノアミンの前駆体。アミノ酸のチロシンから生成される。レボドパやL-ドパとも呼ばれる。
メタ位にヒドロキシ基を持つクマル酸。3-ヒドロキシケイ皮酸とも。
フェノールのヒドロキシ基のメタ位に塩素が結合したクロロフェノール。3-クロロフェノールとも。
シアリダーゼの酵素活性を弱く阻害する化合物。
オルト位にヒドロキシ基を持つクマル酸。2-ヒドロキシケイ皮酸とも。
フェノールのヒドロキシ基のオルト位に塩素が結合したクロロフェノール。2-クロロフェノールとも。
ヒドロキシ基の酸素原子を介したグリコシド結合。
2つのヒドロキシ基がベンゼンのオルト位に結合したジフェノール。o-ベンゼンジオール。
O-結合型グリコシル化とは、タンパク質のアミノ酸残基であるセリンあるいはスレオニンの水酸基(ヒドロキシ基)の酸素原子に対して、糖鎖が共有結合的に付加される翻訳後修飾の一種である。
配糖体のひとつ。化合物のヒドロキシ基に糖が結合した配糖体。
OH基 ヒドロキシ基を参照。
パラ位にヒドロキシ基とメチル基が存在するクレゾール。
フェノールのヒドロキシ基のパラ位に塩素が結合したクロロフェノール。4-クロロフェノールとも。
SGLT(ナトリウム依存性グルコース輸送体)のひとつ。遠位尿細管や小腸(上部)に発現し、グルコースなどのピラノース環の2位の位置にヒドロキシ基(またはそれに類似する原子団)を持つ糖のみを特異的に吸収するトランスポーター。
ウリジン二リン酸とN-アセチルグルコサミンが結合した有機化合物。UDP-GlcNAcやウリジン二リン酸-N-アセチルグルコサミンとも呼ばれる。分子式は C17H27N3O17P2
D-ガラクトースの環状構造において、α-アノマー(1位の炭素に結合するヒドロキシ基が下に位置する)であるもの。
アノマーのひとつ。カルボニル炭素のヒドロキシ基と最も大きい番号の不斉炭素原子上の置換基が異なる方向にあるもの(トランス型)。
ヒドロキシ酪酸のひとつ。ヒドロキシ基がα位に存在する。
α位にヒドロキシ基を有するカルボン酸。α-オキシカルボン酸やフルーツ酸とも。
アノマーのひとつ。カルボニル炭素のヒドロキシ基と最も大きい番号の不斉炭素原子上の置換基が同じ方向にあるもの(シス型)。
ケトン基のβ位にヒドロキシ基を持つヒドロキシケトン。
ケトン体のひとつであるカルボン酸。ヒドロキシ基がカルボニル基のβ位に結合したヒドロキシ酪酸。3-ヒドロキシ酪酸とも呼ばれる。
β位にヒドロキシ基を有するカルボン酸。サリチル酸など。
穀類の糠に多く含まれる有機化合物群。フェルラ酸シクロアルテニルや24-メチレンシクロアルタニルフェルレートなどのフェルラ酸エステルを主成分とする。フェノール性ヒドロキシ基を有し、これによる抗酸化性を持つ。
アミノ基とヒドロキシ基を両方持つ有機化合物。
単糖類の一部のヒドロキシ基がアミノ基に置換された誘導糖。
ベンゼンの水素原子をヒドロキシ基とアルキル基で置換した化合物の総称。
ヒドロキシ基(-OH)を持つ化合物の総称。
フェノール性ヒドロキシ基以外のヒドロキシ基。
アントシアニンのアグリコン。そのままでは不安定であるため、植物中では配糖体(アントシアニン)として存在する。
アントシアニジンとアントシアニンの総称。アグリコンをアントシアニジン、その配糖体をアントシアニンと呼ぶ。イチゴ、ブドウ、ナス、ブルーベリー、サクランボなどの赤〜青の色素。花青素とも。
天然の糖アルコールのひとつ。抗脂肪肝ビタミンとも呼ばれる。イノシトールの環状構造をイノシトール環と呼ぶ。
イノシトールの骨格となる環状構造。シクロヘキサンに含まれる炭素に2つずつ結合している水素のうちの一つが、全てヒドロキシ基に置き換わった構造を持つ。C6H12O6
インドールの3位がヒドロキシ基で置換された構造を持つ有機化合物。
ウリジンのリボース環が持つヒドロキシ基ひとつの向きが逆になった構造を持つ有機化合物。ビダラビンの製造に用いられる。
様々な化合物の官能基(ヒドロキシ基、カルボキシル基、アミノ基、チオール基など)にグルクロン酸を付加する抱合反応を触媒するトランスフェラーゼ。UDP-グルクロン酸転移酵素とも。
酸とアルコール(ヒドロキシ基)の結合(エステル結合)を持つ化合物の総称。
酸とアルコール(ヒドロキシ基)の結合。酸(-COOH)とアルコール(-OH)から水分子(H2O)がとれて -COO- という構造で結合する。
アミノ基とヒドロキシ基を持つ有機化合物。
エノールのヒドロキシ基の水素原子が解離した陰イオン。
二重結合で繋がった2つの炭素原子の一方にヒドロキシ基が結合したアルコール。
リグナン(マタイレシノール、セコイソラリシレシノール)が腸内細菌によって代謝されて生成される哺乳類リグナン(マンマリアンリグナン)。ファイトエストロゲンのひとつ。
カンジダ属やアスペルギルス属による真菌症に対するキャンディン系抗真菌薬。プネウモカンジンB0の環状ペプチドにアミノ基の修飾(ヘミアミナール部分のヒドロキシ基をジアミノエタノールで置換)を加え、水溶性で抗真菌活性の向上させた誘導体。商品名はカンサイダス。
ベンゼンのオルト位(隣り合う炭素原子)に2個のヒドロキシ基を持つジフェノール。ピロカテコールやo-ベンゼンジオールとも呼ばれる。
カテコールの構造(ベンゼンのオルト位にヒドロキシ基が2つ結合)を持つ原子団。
クロロゲン酸類のひとつ。カフェ酸のカルボキシル基がキナ酸の3〜5位のヒドロキシ基と脱水縮合した構造を持つ化合物。
示性式 R-C(=O)NH2 で表される原子団。カルバミン酸のヒドロキシ基が置換された構造。
官能基のひとつ。R-COOH(示性式は R-C(=O)-OH)で表される。カルボキシ基とも呼ばれる。
カルボキシル基を持ち、以下の化学構造をとる物質の総称。