二重結合
不飽和結合のひとつ。A=B の様に表記される。
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不飽和結合のひとつ。A=B の様に表記される。
ショウジョウバエが持つ脂肪酸不飽和化酵素のひとつ(Δ9脂肪酸不飽和化酵素)。細胞の生体膜を構成する脂質分子に二重結合を導入する役割を持つ。
不飽和脂肪酸のグループのひとつ。カルボキシル基側の反対側の炭素(ω位)から数えて3番目の炭素結合部に二重結合を持つためオメガ3系脂肪酸(ω-3脂肪酸)とも呼ばれる。
炭素間二重結合がω位で9位(脂肪酸のメチル末端から9番目の結合)にある脂肪酸。
α-テルピネンとは、様々な植物の精油に含まれる天然のモノテルペン炭化水素の一種である。
ベンゼン環内に2つの二重結合を持つフェランドレン。ローリエに含まれる。
二重結合が炭素鎖の端から7番目の炭素原子に存在する不飽和脂肪酸。
脂肪酸において、カルボキシル基がある側とは逆の末端。
ミトコンドリアにおけるβ酸化の最初の反応を触媒するデヒドロゲナーゼ。FADを補酵素とするフラビン酵素。
植物ホルモンのひとつ。植物の成長を抑制する作用を持つ。
アリシンが加熱されて生じる含硫化合物。抗血小板血液凝固作用や抗菌作用を持つ。アホ(ajo)はスペイン語でニンニク、エン(ene)は二重結合を意味する。
二重結合を1つ含む炭化水素のこと。
5つの炭素から構成され、2つの二重結合を持つ炭化水素。テルペノイドのモノマーとなる。2-メチル-1,3-ブタジエンとも。分子式は C5H8
イソプロペニル基とは、化学構造式が $\text{CH}_3\text{C}(=\text{CH}_2)-$ で表される、プロペニル基の異性体であるアルケニル基の一種である。 この官能基は、主鎖から分岐した構造を持ち、不飽和結合である二重結合を末端に含んでいる点が特徴である。 有機化学および生化学の分野において、イソプロペニル基は様々な…
炭素と窒素が二重結合した以下の化学構造を基本とする有機化合物の総称。シッフ塩基とも呼ばれる。
二重結合で繋がった2つの炭素原子の一方にヒドロキシ基が結合したアルコール。
炭素原子間の二重結合に酸素原子ひとつを付加し、三員環構造であるエポキシドを生成する反応。
18個の炭素を含み1個のトランス型不飽和結合を有する長鎖のトランス脂肪酸。オレイン酸の二重結合部分がトランス型となったもの。
オメガ3脂肪酸とは、炭素鎖のメチル端から3番目の炭素間に二重結合を持つ不飽和脂肪酸の総称である。
コーヒー豆に含まれるジテルペン。カフェストールに二重結合が1つ増えた化学構造を持つ。カーウェオールとも呼ばれる。
コーヒーに含まれるジテルペン。カウェオールの二重結合が1つ減った化学構造を持つ。
カプシコニノイドのひとつ。カプシエイトに似た構造を持つ。カプシエイトと比べ、分子内のベンゼンに結合する炭素鎖が長く、二重結合が一つ増えている。
官能基のひとつ。R-COOH(示性式は R-C(=O)-OH)で表される。カルボキシ基とも呼ばれる。
大きな複素環式化合物。ポルフィリンやクロロフィルの骨格となる。分子式は C20H16N4
サンショウに含まれる辛味成分。分子内に4つの二重結合を含むアミド。ヒドロキシ-α-サンショオールとも。
シスとは、分子生物学や生化学において、同じ分子上や同じ側にある関係性や構造を指す用語であり、ラテン語の「側」を意味する言葉に由来する。
シス,シス-ムコン酸とは、ベンゼンなどの芳香族炭化水素が生体内や環境中で代謝される過程で生成されるジカルボン酸の一種である。
二重結合を含む分子に生じる立体異性体のひとつ(ジアステレオマー)。
化学構造中に2つの二重結合を含む脂肪酸(多価不飽和脂肪酸)のこと。
ウラシルの水素原子が2つ増えた(ベンゼンの二重結合のひとつが単結合になった)構造を持つ有機化合物。
カルコンの二重結合がなくなり、2つの水素原子が付加された有機化合物。分子式は C15H14O
ビタミンK1に水素が付加され、その二重結合が減った構造を持つビタミンK1(フィロキノン)。
ステアロイルCoA脱水素酵素-1(SCD1)とは、小胞体に存在し、飽和脂肪酸であるステアロイルCoAやパルミトイルCoAのシス-9位に二重結合を導入して、オレイン酸やパルミトレイン酸といった一価不飽和脂肪酸へ変換する反応を触媒する律速酵素である。
トランス-2-エノイルCoA還元酵素とは、脂肪酸の代謝経路において、トランス-2-エノイルCoAをアシルCoAへと還元する反応を触媒する酸化還元酵素である。 本酵素は、生体内における脂肪酸の合成や伸長に関与しており、特にミトコンドリアや小胞体などの細胞内小器官において重要な代謝機能を担っている。
化学構造中に3つの二重結合を含む脂肪酸(多価不飽和脂肪酸)のこと。
炭素数18の一価不飽和脂肪酸(C18:1Δ11)。オレイン酸の異性体。炭素鎖の11〜12位にトランス型の二重結合を持ち、トランス脂肪酸に分類される。11-オクタデセン酸とも呼ばれる。
マカダミアナッツやアボカドなどに多く含まれる脂肪酸。パルミチン酸を構成する炭素鎖の9位-10位(Δ9)が二重結合になった一価不飽和脂肪酸。9-ヘキサデセン酸やパルミトオレイン酸とも呼ばれる。
ヒトの体内で合成することができず、食事からの摂取がなければ欠乏する化合物のこと。五大栄養素のひとつ。語源はラテン語(ドイツ語)のビタ(生命)三大栄養素のように直接身体のエネルギー源となるわけではないが、体内の酵素の反応を補助する(補酵素)といった身体に必要な働きを持つため、不足すると欠乏症が現れる。
複素環式化合物であるアミン。ピロールの二重結合が外れて4つの水素原子が結合した構造を持つ(テトラヒドロピロール)。
スフィンゴイド塩基のひとつ。セラミドの前駆体。フィトスフィンゴシンとも呼ばれる。分子式は C18H39NO3
最初に発見された芳香族化合物で、芳香族化合物を代表する化合物。ベンゼン環とも呼ばれる。分子式は C6H6
ペプチドボンドとは、一方はアミノ酸のカルボキシ基と、もう一方は別のアミノ酸のアミノ基との間で水分子が脱離する脱水縮合によって形成される共有結合の一種である。
ピロールが複数結合してできる、クロロフィルやヘムの骨格となるヘテロ環式化合物。クロリンに二重結合が1つ増えた化学構造を持つ。分子式は C20H14N4
メチレンコハク酸とは、不飽和ジカルボン酸の一つであり、一般にイタコン酸とも称される有機化合物である。 化学式は$C_5H_6O_4$で表され、分子内にカルボキシ基を2つと二重結合を1つ有している。
ある油脂100gに付加することのできるヨウ素の重量(g)。この量が多いほど、その油脂に含まれる脂肪酸が持つ不飽和結合(二重結合)が多いことを意味する。
生体膜を構成する主成分。親水基の頭と疎水基の2つの尾(これを足と呼ぶ)を持つ。疎水基の尾を付き合わせて並ぶことで脂質二重膜を構成する。
アラキドン酸の代謝産物である脂質メディエーター。白血球(leukocyte)から生成される三つの二重結合(triene)をもつ物質であることからその名が付けられた。nMという低濃度で作用する。リポキシゲナーゼによってその産生が触媒される。
不飽和脂肪酸のひとつ。その構造に1つの二重結合を含む脂肪酸。モノエン酸とも。
不飽和結合のひとつ。二重結合よりも強く、距離は短い。
化学構造中の単結合を不飽和結合にすること。
共有結合の二重結合、三重結合のこと。
脂肪酸を構成する化学結合の中に二重結合が含まれているもの。常温で固まりにくい油脂。不飽和脂肪酸のうち、二重結合が1つしかないものを一価不飽和脂肪酸、 二重結合が2つ以上あるものを多価不飽和脂肪酸と呼ぶ。
一つの炭素原子を中心に、2つの酸素原子が二重結合で結合した直線状の化合物。CO2
硫黄を含むオキソ酸のひとつ。硫酸の酸素原子がひとつ減り、二重結合を含んだ化学構造を持つ。分子式は H2SO3
二重結合を有する特定の化合物に光を照射すると、そのエネルギーによってシス体からトランス体(トランス体からシス体)に変化すること。シス体とトランス体のどちらの異性体にも相互に変換できる場合と一方的である場合がある。
レチノイン酸の一種。レチノイン酸が持つ二重結合部分が全てトランス型であるもの。トレチノインとも呼ばれる。
非金属元素同士が価電子を共有することでできる化学結合。ほとんどの有機化合物の分子は共有結合によってできる。電気陰性度が小さい場合にできやすい。
分子構造に2個以上の不飽和結合(二重結合)を含む脂肪酸。PUFAとも。
常温で液体のあぶら(油)と固体のあぶら(脂)をまとめて油脂と呼ぶ。単純脂質のひとつ。
洗浄用として使われる界面活性剤のうち、脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムのこと。