糖
アルドースやケトース、糖質のこと。
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アルドースやケトース、糖質のこと。
グリコアルカロイドを参照。
甘味料として食品に使用される難消化性の糖質。
糖タンパク 糖タンパク質のこと。
糖と結合したタンパク質。タンパク質に比較的短い糖鎖がついたもの。
糖とヌクレオチドが結合してできる化合物の総称。
糖(糖鎖)と結合したペプチド。
糖(グルコース)が代謝される一連の過程。主に解糖系からクエン酸回路、電子伝達系の一連の化学反応を指す。
糖によるタンパク質の化学修飾。
糖分 糖質を参照。
体内に蓄えられているグリコーゲンからグルコースをつくること。
タンパク質に糖が結合して離れにくくなる現象。糖化によってできる最終糖化産物(AGE)は血管内や組織に蓄積し、糖尿病の合併症などを引き起こす原因になる。
糖化ヘモグロビン(glycohemoglobin) HbA1cを参照。
デンプンなどの多糖類を糖類に加水分解する反応を触媒する酵素の総称。
主として糖新生によるグルコース合成に利用されるアミノ酸。
先天的なグリコーゲンの代謝異常症。肝型と筋型に大別でき、さらに欠損する酵素の種類によって分類される。グリコーゲン病とも。
グルコースを通常より多く含む尿。糖尿が出る場合は糖尿病が疑われる。
血液中のブドウ糖(グルコース)を調整するインスリンを分泌するβ細胞の異常や、インスリンが自体が効きにくくなることによって血糖が増え、血糖値が上がる病気。
糖尿病ケトアシドーシス
一型糖尿病によって引き起こされるケトーシス。
糖尿病が原因となるアシドーシス。若年に発症しやすい。
糖尿病性ニューロパチーとは、高血糖が持続することによって全身の末梢神経に障害が生じ、感覚障害や疼痛、自律神経症状などを引き起こす糖尿病の代表的な慢性合併症の一つである。
糖尿病性末梢神経障害とは、糖尿病の慢性の合併症の一つであり、持続する高血糖に起因して全身の末梢神経に障害が生じ、感覚障害や自律神経症状などを引き起こす疾患である。 糖尿病の三大合併症の一つとして知られており、糖尿病網膜症、糖尿病腎症とともに臨床上極めて重要な病態である。
糖尿病における合併症のひとつ。合併率は40%前後と高い。
糖尿病の合併症(細小血管障害)のひとつ。糖尿病罹患後10~15年以上経過してから発症することが多いとされ、患者全体の30~40%が罹患していると考えられている。
糖尿病神経障害
糖尿病の合併症のひとつ。成人の失明の原因で最も多い病気。徐々にではなく突然目が見えなくなる。
糖尿病腎症
糖質以外の物質(乳酸やピルビン酸、プロピオン酸、アミノ酸、グリセロールなど)からグルコースを生成すること。糖新生は食事からのグルコースが無く、肝臓内のグリコーゲンも使い果たした場合に脳で必要な血糖を維持するために行われる。
糖を含む脂質である。脳神経組織に多い。
糖蛋白とは、蛋白質(アミノ酸がペプチド結合した高分子)のポリペプチド鎖に糖鎖が共有結合した複合蛋白質の一種である。
糖蛋白質 糖タンパク質を参照。
砂糖を作る際に副産物として生ずる、40~60%の糖分を含んだ粘着性のある茶褐色の液体。廃糖蜜やモラセス、シロップとも呼ばれる。
糖衣ガムとは、チューインガムの表面を砂糖や糖アルコールなどの糖類を含む層で被覆した菓子および食品の一種である。
C型レクチンが持つ、糖を認識して結合するドメイン。糖鎖認識ドメインとも。
炭水化物のうち、糖質分解酵素によって分解されて吸収またはそのまま吸収される糖類。三大栄養素のひとつ。
グルココルチコイドを参照。
糖質の分解に関わる酵素の総称。以下の種類がある。
糖転移ヘスペリジン
糖鎖を合成する酵素の総称。グリコシルトランスフェラーゼとも。
単糖類が酸化によってカルボキシル基を得た化合物。グルコースの糖酸はグルコン酸。
糖度(甘味)と酸度(酸味)の比率。果物の味の指標として用いられる。
グルコースなどの糖が枝分かれしながら鎖状に繋がった分子。多くはタンパク質や脂質などに結合した状態で存在する。糖鎖を持つタンパク質を糖タンパク質と呼ぶ。
糖鎖による化学修飾。糖鎖の付加反応のこと。
糖鎖抗原とは、細胞表面に存在する糖蛋白質や糖脂質などの構成成分である糖鎖構造を認識部位(エピトープ)とする抗原の総称である。
糖鎖認識ドメイン 糖認識ドメインを参照。
糖質のうち、単糖類と二糖類のこと。低分子の糖類は甘味を持つ。
糖類下剤とは、消化管内で吸収されにくい糖類や糖アルコールを主成分とし、高張性の作用によって水分を腸管内に引き込むことで便の容積を増大させ、排便を促す下剤(緩下薬)の一種である。
糖が⽋乏している状態もしくは環境のこと。
解糖系において、グリセルアルデヒド-3-リン酸がグリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素(グリセルアルデヒド-3-リン酸デヒドロゲナーゼ)によって触媒されて生成される有機化合物。
グルコース1分子とフルクトース2分子が結合したオリゴ糖。フラクトオリゴ糖を構成する糖のひとつ。GF2とも。
桑から発見されたグルコースに極めて似た化学構造を持つ有機化合物。α-グルコシダーゼを強力に阻害することで食後血糖値上昇抑制する。
解糖系において、ホスホグリセリン酸ムターゼによって、3-ホスホグリセリン酸が持つ3位のリン酸基を2位に移動した有機化合物。
ガラクトースの誘導体。アガロースを構成する糖のひとつ。
スフィンゴ糖脂質のひとつ。代表的なスルファチド。特に髄鞘に多く存在する。分子式は C48H93NO11S
セリンとパルミトイルCoAがセリンパルミトイル転移酵素の触媒によって縮合して生成される有機化合物。スフィンゴ脂質の生合成において最初に作られる。β-ケトスフィンガニンとも呼ばれる。
終末糖化産物のひとつ。メイラード反応における中間代謝産物。腎不全や糖尿病では血清と赤血球中の3-デオキシグルコソンの濃度が増加していることが知られている。
玉ねぎなどに多く含まれるポリフェノール(ケルセチン配糖体)の腸内細菌代謝物のひとつ。
解糖系において、1,3-ビスホスホグリセリン酸からホスホグリセリン酸キナーゼに触媒されて生成する有機化合物。
4'-ホスホパントテン酸とは、生体内における重要な補酵素である補酵素A(CoA)の生合成経路の中間体として見出される有機化合物である。