C線維
神経線維の一種。無髄線維。脊髄Ⅱ層に入力する。Aδ線維と同様の経路で脊髄後角の二次ニューロンとシナプス接続する。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
神経線維の一種。無髄線維。脊髄Ⅱ層に入力する。Aδ線維と同様の経路で脊髄後角の二次ニューロンとシナプス接続する。
アミノ酸のD体の総称。身体のタンパク質を構成するアミノ酸はL体であるが、D体は神経伝達物質として使われることが知られている。
D-アミノ酸の酸化的脱アミノ反応を触媒するオキシダーゼ。ペルオキシソームに局在し、活性はフラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)に依存する。
腸管病原細菌や病原性片利共生細菌の増殖を抑え、腸炎を予防することが確認されている。D-トリプトファンによる腸管病原細菌の増殖抑制効果は菌体内のトリプトファン代謝を変化させることによるもの。
ドーパミンD1受容体に属するドーパミン受容体のサブタイプのひとつ。
線条体を構成する神経細胞の一種。線条体から情報を外に送る。ドーパミン受容体2型陽性中型有棘ニューロン。
末梢組織の交感神経終末に存在するドーパミン受容体。
Dab1とは、リー・ショルツ病(滑脳症)の原因遺伝子であるReelinシグナル伝達経路において中心的な役割を果たすアダプタータンパク質をコードする遺伝子、およびそのタンパク質の名称である。
DAP12とは、免疫系や神経系の細胞表面に発現し、シグナル伝達を担う重要な膜タンパク質である。 造血細胞をはじめとする多様な細胞において、受容体と複合体を形成して活性化シグナルを細胞内へと伝達する機能を持つ。
Dartos筋膜とは、陰嚢の皮膚のすぐ深層に存在する平滑筋線維を含む薄い筋膜(皮下組織)であり、肉様膜とも称される構造である。
Dhhとは、ヘッジホッグファミリーに属するタンパク質であり、哺乳類における3つのヘッジホッグ遺伝子(Sonic hedgehog、Indian hedgehog、Desert hedgehog)の1つである。
2007年に米国で開発された、神経活動を制御する人工受容体の一種。
Drp1(Dynamin-related protein 1)とは、ミトコンドリアの分裂(ミトコンドリア分裂)において中心的な役割を果たすダイナミンファミリーに属するGTPase(GTP加水分解酵素)の一種であるタンパク質である。
E-FABPとは、日本語で表皮型脂肪酸結合蛋白と呼ばれる分子量約15kDaのタンパク質であり、脂肪酸などの疎水性リガンドと可逆的に結合して細胞内輸送や代謝制御に関与するFABPファミリーの一員である。
好酸球に含まれる顆粒にある塩基性のタンパク質。リボヌクレアーゼとしての活性を持つ。その酵素活性はECPの100倍程度とされる。
EGR1とは、C2H2型ジンクフィンガー構造を持ち、刺激に応じて急速かつ一過性に転写が誘導される即時初期遺伝子、およびそれがコードする転写因子である。
EGR3とは、転写因子をコードする遺伝子ファミリーの一つであり、早期応答遺伝子として様々な細胞内シグナル伝達に応答して急速に発現が誘導されるタンパク質を生成する。
Elk1とは、ETSドメイン家族に属する、転写因子の一種である。 MAPK/ERKシグナル伝達経路の下流に位置し、細胞の増殖や分化、生存などの細胞応答を制御する重要なタンパク質として機能している。
EP1受容体は、プロスタグランジンE2が結合することによって活性化され、主に細胞内のカルシウムイオン濃度の上昇を引き起こすシグナル伝達経路を活性化する性質を持つ。
EP受容体のひとつ。プロスタグランジンE2は、マスト細胞上のEP3受容体に作用してマスト細胞を活性化させることが確認されている。
ERK1とERK2による複合体。MAPキナーゼのひとつ。神経活動の興奮性が増大する際に脳内で活性が増加するプロテインキナーゼ。
細胞内に存在するタンパク質複合体。小胞輸送を制御する。
シナプス後肥厚(PSD)に局在する、シナプス後部のタンパク質の集積と神経細胞の活動に影響を及ぼす主要なタンパク質。細胞内で液滴状の構造を形成し、シナプスの分子を集積させる性質を持つ。
Fbxo31はSKP1-Cullin 1-F-boxタンパク質(SCF)複合体の構成成分として機能し、標的となるタンパク質にユビキチンを付加することでそのプロテアソーム依存的な分解を誘導する。
線維芽細胞増殖因子(FGF)のひとつ。ヘパトカインの一種。
FGF受容体のサブタイプのひとつ。内側手網核のコリン作動性神経細胞でのみに発現するとされる。
線維芽細胞増殖因子(FGF)の受容体。
脳の発生初期における神経細胞の移動に関わるタンパク質。脳室帯と筋肉に強く発現する。
FKBP52とは、主として免疫抑制剤であるFK506やラパマイシンに結合するイムノフィリンファミリーに属する分子シャペロンであり、ステロイドホルモン受容体複合体や微小管ネットワークの制御において重要な役割を果たすタンパク質である。
2型フィブロネクチンロイシンリッチリピート膜貫通タンパク質反発性神経ガイダンス因子。神経が伸びる際、このタンパク質が存在する領域には神経が入らないように働くタンパク質。
坐骨神経痛などの原因となる神経の場所を突き止める神経学的検査。
FOLFOX6とは、主に大腸がんなどの悪性腫瘍に対する化学療法として用いられる、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法レジメンの一つである。
GABA_A受容体とは、中枢神経系における主要な抑制性の神経伝達物質であるGABA(ガンマ-アミノ酪酸)に特異的に結合し、細胞膜のイオンチャネルを透過させることで神経細胞の興奮を抑制するリガンド作動性イオンチャネル型受容体である。
Gタンパク質を経てカリウムチャネルやカルシウムチャネルに作用を及ぼすGABA受容体。神経の活性化の抑制に加え、自己受容体としてγ-アミノ酪酸(GABA)の放出を調節している。
GABA(γ-アミノ酪酸)を分解し、コハク酸セミアルデヒドを生成するトランスアミナーゼ。
抑制性神経伝達物質であるγ-アミノ酪酸(GABA)を神経伝達物質とする神経(神経細胞)。
抑制性神経伝達物質であるγ-アミノ酪酸(GABA)をリガンドとする受容体。
グルタミン酸デカルボキシラーゼのひとつ。
グルタミン酸デカルボキシラーゼのひとつ。分界条床核の神経線維や舌の味蕾に存在する。
ヒトの大脳の進化に重要であることが知られている遺伝子。
神経成長関連タンパク質のひとつ。発生中および再生中の神経細胞で高発現する。神経突起の伸長に関わると考えられている。
造血系および腎臓の機能維持において重要な役割を担う転写因子のファミリー。
GATAのひとつ。造血系組織(造血幹細胞、造血前駆細胞)や神経、泌尿器系の発生に関わる。
GATOR1とは、GATOR1複合体を構成する遺伝子群(条虫類における名称ではなく、主に哺乳類のmTORC1シグナル伝達経路を負に制御するタンパク質複合体を指す)であり、その変異は難治性てんかんなどの神経疾患の原因となる分子生物学的概念である。
グリア細胞由来神経栄養因子を参照。
Gi蛋白とは、ホルモンや神経伝達物質などの細胞外シグナルを細胞内へ伝達するヘテロ三量体G蛋白ファミリーの一つであり、主としてアデニル酸シクラーゼの活性を抑制して細胞内シグナル伝達を負に調節するタンパク質である。
グルタミン酸トランスポーターのひとつ。EAAT1とも。
食事の際に小腸下部の粘膜上皮のL細胞から分泌されるホルモン。延髄孤束核にも存在が確認されている。インクレチンのひとつ。グルカゴン様ペプチド-1とも。
33個のアミノ酸で構成されるプログルカゴン由来ペプチドのひとつ。
GluK1とは、中枢神経系において興長性神経伝達を担うカイニン酸型グルタミン酸受容体を構成するサブユニットの一つである遺伝子およびそのタンパク質産物である。
AMPA受容体のサブユニットのひとつ。IFN-γはGluR1との複合体を介して神経細胞毒性を発揮する.
AMPA型受容体のサブユニット。カルシウムイオンの透過性を決定する役割を持つ。
GluR4とは、中枢神経系における主要な興奮性神経伝達物質であるグルタミン酸に応答する、AMPA型グルタミン酸受容体を構成する4つのサブユニット(GluR1-4、あるいはGluA1-4とも呼ばれる)の1つである。 遺伝子レベルではGRIA4によってコードされており、ヒトの染色体上に位置している。
GLUT6とは、主として脳や脾臓、白血球などの組織において細胞内小胞体膜に局在し、グルコースなどの単糖の膜輸送を担うSLC2Aファミリーに属する輸送体(トランスポーター)タンパク質である。
神経細胞中に豊富に存在するスフィンゴ糖脂質。脳に沈着したアミロイドβはGM1ガングリオシドと結合していることが知られている。
セルロプラスミンのひとつ。
神経細胞の脂質ラフトに存在する膜タンパク質。神経細胞の極性の決定に関わる。
GPR126とは、Gタンパク質共役受容体(GPCR)ファミリーのアドレナン受容体グループに属する、細胞膜上に存在する受容体の一種である。
短鎖脂肪酸をリガンドとする受容体のひとつ。交感神経系を介して、エネルギー恒常性の維持に関わる。
GRK3とは、Gタンパク質共役受容体(GPCR)のリン酸化を通じてそのシグナル伝達を調節するセリン・スレオニンキナーゼファミリーに属する酵素である。