眼球
目のうち、角膜と強膜に覆われた球状の器官。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
目のうち、角膜と強膜に覆われた球状の器官。
眼球乾燥症候群(dry eye syndrome) ドライアイを参照。
眼球を動かす筋肉などの組織に関わる、以下の神経の総称。
ウイルス性出血性敗血症ウイルス(Viral hemorrhagic septicemia virus: VHSV)とは、主にサケ科やカレイ科をはじめとする多様な魚類に重大な感染症を引き起こすモノネガウイルス目、ラブドウイルス科に属するRNAウイルスの一種である。
β-クリスタリンとは、脊椎動物の眼球における水晶体の主要な構成タンパク質であるクリスタリンファミリーの一つであり、主にアミノ酸配列の相同性や構造的特徴から酸性および塩基性のグループに大別される水溶性タンパク質である。
γS-クリスタリンとは、主に哺乳類の眼球における水晶体の主要な構成タンパク質であるクリスタリンファミリーの一つであり、特にγ-クリスタリングループに属する構造タンパク質である。
ⅩⅧ型コラーゲンとは、基底膜の血管側などに広く分布し、そのC末端側ペプチドがエンドスタチンへと切断されることで血管新生の阻害作用を発揮するマルチドメイン型の非線維性コラーゲンである。
目の疲れや異常によって、霧がかかったように物がはっきり見えなくなる状態。霧視とも。
目の虹彩、毛様体、脈絡膜の総称。
ぶどう膜強膜流出路とは、眼内の房水が線維柱帯を介さずに、虹彩の根元や毛様体のぶどう膜組織を経て強膜方向へ流出する副次的な流出路のことである。
胆管減少を特徴とする胆汁鬱滞、肺動脈に関連する先天性心疾患、眼球の後部胎生環、典型的な顔貌特徴(広く突出した額、窪んだ目、尖った顎、球根状で真っ直ぐ通った鼻)、蝶形椎体、腎臓や中枢神経系異常などを症状とする常染色体優性遺伝疾患。JAG1が原因遺伝子。
鼻の粘膜に入ってきた抗原(異物)を排除しようとする反応が過剰(アレルギー)となり、風邪ではないのに鼻汁、くしゃみ、鼻閉などの症状が起こる鼻炎。抗原はハウスダストやダニ、スギ花粉など。
ビタミンB1が不足すると起こる中枢神経障害。
俊敏で全方向性に無秩序に動く、異常な眼球運動。
オプソクローヌス(特異的な眼球運動)、全身性ミオクローヌス(頭部や肩周囲が不随意に収縮する)、小脳運動失調を三大症状とする症候群。ウイルス性脳炎、悪性腫瘍、代謝障害、変性疾患などに合併する。
眼振急速相やサッケード中には活動を停止し、固視の最中に高頻度に活動する神経細胞。橋縫線核に存在する。
コネクシン50とは、哺乳類の水晶体において豊富に発現しているタンパク質であり、ギャップ結合を構成する主要なアイソフォームの一つである。
対象物に視線を向ける際に起こる、高速で一過性の眼球運動。サッケードは対象物の像を網膜中心窩に捉えるように働く。
ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ナトリウム)を主な有効成分とする無色透明な点眼薬。ティアバランス点眼薬はヒアレイン点眼液のジェネリック医薬品。
トラベクロトミーとは、緑内障の治療において、房水の流出路である線維柱帯を切開し、眼圧を下げることを目的として行われる手術の手技の一つである。
涙に含まれる水分、油分、粘液などの異常によって起こる目の表面の乾燥が原因となり引き起こされる目の疾患の総称。眼球乾燥症候群や涙液減少症、乾性角結膜炎などとも。
酸性スフィンゴミエリナーゼが欠損する常染色体劣性遺伝疾患。リソソーム病の一種。
ノビラブドウイルス属に属するウイルスとしては、サケ科魚類に出血性敗血症を引き起こす[[ビデリウム・ウイルス(Viral hemorrhagic septicemia virus:VHSV)が代表的な種として知られている。
脳を休める深い睡眠。レム睡眠で見られる眼球の動き(REM : rapid eye movement)が起こらない。
甲状腺における自己免疫疾患のひとつ。甲状腺機能亢進症やグレーブス病とも呼ばれる。
上皮細胞(皮膚や粘膜、角膜)の形成に関わる脂溶性ビタミン。レチノイドとも呼ばれる。
ヘッドマウントディスプレイとは、頭部に装着して使用するディスプレイ装置の総称である。
ラミナとは、生物学および医学用語において、薄い板状、層状、あるいは膜状の構造物を指す一般的な解剖学的名称である。
ルイ=バー症候群とは、進行性の運動失調、毛細血管拡張症、および免疫不全を三主徴とする常染色体劣性遺伝性の遺伝性疾患であり、毛細血管拡張性運動失調症とも呼ばれる難病である。
脳が活動している睡眠。眼球の急速な動き(REM : rapid eye movement)が起こることが名前の由来。
脳の病気以外が原因で起こる頭痛。いわゆる「頭痛持ちの頭痛」であり慢性頭痛とも呼ばれる。
外眼筋のひとつ。滑車神経によって制御される。
眼球を回転させる筋肉のひとつである上斜筋の麻痺。
外眼筋のひとつ。動眼神経によって制御される。
下直筋とは、眼球を下方および内方へ動かす作用を持つ外眼筋の一つである。
内側前庭脊髄路とは、内側前庭神経核を起始核とし、脊髄の頸髄および上部胸髄の前庭脊髄路反射や姿勢反射に関与する下行性伝導路である。
内側血液網膜関門とは、網膜の毛細血管内皮細胞同士が密着結合(タイトジャンクション)によって強固に結合し、血液中の物質が容易に網膜実質へ移行することを制限している生理学的構造のことである。
前庭神経上核(ぜんていしんけいじょうかく)とは、脳幹の橋上部に位置し、前庭神経からの入力を処理する主要な神経核の一つである。
脳の発生過程において神経管から発生する一次脳胞のひとつ。前脳とも呼ばれる。
運動野より前方に位置する前頭葉の部位。
動脈の血管が厚くなったり、コレステロール(を取り込んだマクロファージ)が血管に付着したりすることで、血管の弾力性が無くなった状態。脳血管疾患の主な原因となる。
圧力とは、単位面積あたりに垂直に加わる力の大きさのことである。
基底核変性症とは、大脳基底核を中心とする神経変性疾患の総称であり、主に錐体外路症状を特徴とする疾患群である。 人間の脳の深部に位置し運動の調整や制御に重要な役割を果たす大脳基底核や関連する神経系において、神経細胞が進行性に変性および脱落することで発症する。
外眼筋のひとつ。外転神経によって制御される。
眼球の運動を司る筋肉の総称。
大脳基底核が大脳皮質の各部位から入力された情報をそれぞれ異なる部位で処理した後、視床を介して大脳皮質の元の領域に戻す情報伝達経路のこと。
働きを持った細胞が密に結合してできる臓器。管腔臓器ではない臓器。髄質と皮質を持つ場合が多い。
小脳の神経核(小脳核)のひとつ。内側核とも。
覚醒時脳波上のθ波群発に一致して起こる、短い動作の停止、異常眼球運動、頭部前屈などの症状。
角膜や水晶体の屈折力が通常より強いために、遠くを見る際に光が網膜の手前で像を結んでしまうことによって起こる近視。
中血管炎のひとつ。全身の動脈に起こるが、特に冠動脈に起こる。1967年に川崎富作によって報告された。4歳以下の乳幼児に見られる子どもの代表的な炎症性疾患。1歳前後に好発する。皮膚粘膜リンパ節症候群(MCLS)とも。
平衡覚とは、身体の傾きや回転、および重力の方向を感知し、姿勢や平衡を保つための感覚である。
眼球の最も外側を包む、俗に白目と呼ばれる部分。厚さ約1mmで比較的硬い。この上を球結膜が覆う。
瞳孔括約筋を緩めて目の瞳孔を開く点眼薬。眼球の検査の際に使用される。
機能性甲状腺結節とは、甲状腺内においてホルモン産生が自律化し、下垂体からの甲状腺刺激ホルモン(TSH)の制御を受けずに甲状腺ホルモンを過剰に分泌する結節のことである。 プランマー病や中毒性腺腫とも称される病態であり、アイソトープ診断において放射性ヨウ素やテクネチウムを取り込む「熱い結節(hot nodule)」…
水晶体の上皮細胞。水晶体内への物質の輸送や眼球の前極に向けての細胞の供給、水晶体線維細胞への分化などの機能を持つ。
眼球の外側の上方(上瞼の外側)にある、涙を分泌する器官。
潤滑剤とは、機械や生体組織などの接触面の間に介在させることで、摩擦を軽減し、摩耗や発熱を抑える物質の総称である。
濾過手術とは、主として緑内障の治療において、眼圧を下降させるために房水の新たな流出路を外科的に作成する手術の総称である。
中枢神経系の感染症に起因しない38℃を越える発熱の際に起こる全身性の痙攣。