緩下剤
作用が緩やかな下剤。酸化マグネシウムなど。
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作用が緩やかな下剤。酸化マグネシウムなど。
酸や塩基を中和して液のpHを一定に保つ働き。血液の緩衝作用は重炭酸イオンおよび炭酸がその65%、ヘモグロビンが30%、血漿タンパク質が5%、リン酸が5%を占める。
DNAの転写・翻訳が行われた後のアミノ酸配列をタンパク質として機能させるのに必要となる立体構造の形成や化学反応のこと。プロセシングとも。
耐食性とは、材料が環境中の化学的または電気化学的作用による腐食に対して、これを防ぐ性質のことである。 金属などの材料が大気、水、酸、アルカリ、塩類などの腐食性環境にさらされた際、表面の劣化や消耗、変質を起こしにくい能力を指す。
人体の中で最大の臓器。体内のエネルギーを骨格筋とほぼ同じ割合(21.3%)で消費する。重さは体重の約2%を占める(1.0〜1.5kg)。レバーとも呼ばれる。
肺の血管の拡張によって肺胞での換気(酸素と二酸化炭素の交換)が行われない血液が増える状態のこと。肝肺症候群の症状のひとつ。
静脈を流れてきた塞栓子(血栓)が肺動脈やそこから分岐する血管を詰まらせることで起きる病気。エコノミークラス症候群の正式な病名。
肺胞に取り込まれた酸素がどれだけ血液中に移行したかを表す指標。
肺を構成する部位のひとつ。呼吸で取り込んだ気体中の酸素を毛細血管に取り込み、同時に体内の二酸化炭素を血液から取り出して呼気として排出する。
肺胞上皮細胞とは、肺の呼吸に関与する最末端の組織である肺胞の内面を覆う上皮細胞のことである。
肺胞換気とは、外界から吸入された空気が肺の肺胞に到達し、血液との間でガス交換が行われるプロセスのことである。
食物や異物が胃液などの消化液によって胃内で変化して形成される結石。その構成成分によって以下のように分類される。
胎盤は基底脱落膜、絨毛間腔、絨毛の3つから構成される。
油に溶けるビタミン。脂溶性ビタミンは酸化されやすく、空気中に放置すると破壊されやすい。
脂溶性としての性質を有するビタミンC(アスコルビン酸)の誘導体。酸化防止剤として使用される。
脂肪分解とは、生体内において脂肪組織に蓄積されたトリアシルグリセロール(中性脂肪)が加水分解され、グリセロールと脂肪酸に分解される生化学的反応のことである。
脂肪油とは、常温で液状を呈する油脂の総称であり、主に植物の種子や果実、あるいは動物の組織中に存在する脂質の一種である。
肝臓の組織で、脂肪滴を伴う肝細胞が30%以上認められる状態のこと。
脂質を構成する要素のひとつ。脂肪族カルボン酸とも。
脂肪酸代謝とは、生物体における脂肪酸の合成、分解(酸化)、および代謝調節に関する一連の生化学的経路の総称である。 エネルギー産生や細胞膜の構造維持において極めて重要な役割を果たしている。
脂肪酸酸化とは、生体内において脂肪酸が分解され、エネルギーを産生する一連の代謝経路のことである。 主としてミトコンドリアおよびペルオキシソームにおいて進行し、生体の主要なエネルギー源の一つとして機能している。
三大栄養素のひとつ。糖質とタンパク質は生体内で 4kcal/g のエネルギーを発生するが、脂質は 9kcal/g と多くのエネルギーを得ることができる。
不飽和脂肪酸を含む脂質の酸化によって生じるヒドロペルオキシド。化学式は LOOH で表される。
脂質ペルヒドロキシラジカルとは、不飽和脂肪酸などの脂質が酸化される過程において生成されるラジカルの一種であり、化学式としてはROO・で表される活性酸素種およびフリーラジカルの1つである。
多価不飽和脂肪酸などの二重結合を有する脂肪酸を含む脂肪に酸化剤(フリーラジカル)が作用し、それを過酸化する反応。
分子のリン酸基を取り除く反応。ホスファターゼによって触媒される。
脱リン酸化酵素(phosphatase) ホスファターゼを参照。
ミトコンドリアの脱共役タンパク質が行う、プロトンの濃度勾配とATP合成の共役の阻害。
ミトコンドリア内膜に存在する、ミトコンドリアでの酸化的リン酸化を脱共役させるタンパク質。SLCファミリーに属する。サーモゲニンとも。褐色脂肪細胞に多い。6回膜貫通型。
カルボン酸(カルボキシル基)から二酸化炭素を取り除く化学反応。
カルボキシル基から二酸化炭素を離脱させる反応。
化学構造中の硫酸基を取り除くこと。脱硫酸化の触媒となる酵素はスルファターゼ。
脱窒微生物とは、硝酸塩や亜硝酸塩などの酸化窒素化合物段階の窒素化合物を還元し、窒素ガス($N_2$)へと変換する代謝を行う細菌および古細菌の総称である。
脱窒菌とは、硝酸塩や亜硝酸塩などの窒素酸化物を還元し、窒素ガス($N_2$)を生成して大気中へと放出する一連の代謝を行う細菌の総称である。 自然界における窒素循環において極めて重要な役割を果たしており、主に土壌や海洋、活性汚泥などの環境中に広く生息している。
神経栄養因子、マイオカインのひとつ。神経細胞の発生や成長、再生、シナプスの形成などに関わるタンパク質。TrkB受容体のリガンド。
脳の神経細胞と、その周りの毛細血管との間で起こる酸素の移動のこと。
金属が錆びる(酸化する)こと。
マイクロフローラのひとつ。様々な腸内細菌によって腸内に作られる生態系。腸内環境や腸内フローラとも呼ばれる。
膜受容体とは、細胞膜上に存在し、細胞外のシグナル分子を特異的に認識して結合するタンパク質の総称である。
膵管内に出来る腫瘍。膵臓にできる嚢胞性腫瘍の代表。良性腫瘍と悪性腫瘍のどちらも含まれる。
物質が空気中の酸素と触れることによって起こる酸化。食品成分(油脂中の不飽和脂肪酸など)の劣化の原因となる。
自己リン酸化とは、同一の蛋白質分子が自身のアミノ酸残基に対してリン酸基を転移し、共有結合させる生化学的な反応過程のことである。
自発呼吸とは、生体が呼吸中枢からの神経指令に基づき、自身の呼吸筋を収縮させて行う呼吸運動のことである。 人工的な呼吸器による強制的な送気とは異なり、横隔膜や肋間筋などの呼吸筋が活動して胸腔内圧を陰圧に保つことで、自然に空気が肺内へ流入する生理的な機序を指す。
臭素酸とカリウムからなる塩。食品添加物のひとつ。ブロム酸カリウム(ブロム酸カリ)とも。化学式は KBrO3
芳香族アミノ酸水酸化酵素 -トリプトファン水酸化酵素 -フェニルアラニン水酸化酵素
水酸化ナトリウムを参照。
蓄電池とは、外部からの電気エネルギーを化学エネルギーに変換して蓄電し、必要に応じて再び電気エネルギーとして取り出して使用することができる二次電池の総称である。
血流とは、心臓の収縮および拡張運動によって血液が血管系を流れる現象、およびその循環動態を指す医学的用語である。
全身の細胞に栄養分や酸素を運び、二酸化炭素や老廃物(尿素、尿酸、クレアチニン、アンモニアなど)を運び出すために全身を巡る体液。
身体の中で血液を循環させるための管状の組織。
血管内壁とは、血管の最も内側を覆う構造であり、主に内皮細胞の単層から構成される組織のことである。 循環器系において血液と直接接触する最前線に位置しており、血管の構造的な完全性を維持するだけでなく、多彩な生理学的機能を担う極めて重要な生体組織として知られている。
血管の内皮細胞。血管の内腔を一層に覆う細胞で、血管透過性を制御する。
血管の断面の円周方向に配列し、自律的に収縮・弛緩することによって血管径を制御する平滑筋。毛細血管には平滑筋がない。
補酵素A合成とは、すべての生物に必須な補酵素である補酵素A(CoA)を、ビタミンB5(パントテン酸)を出発物質として生合成する一連の代謝経路である。
補酵素FAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)とは、さまざまな酸化還元酵素の補酵素として機能し、生体内での電子移動反応において中心的な役割を果たすヌクレオチド誘導体である。
コハク酸をフマル酸に酸化するデヒドロゲナーゼ。コハク酸-CoQレダクターゼやコハク酸デヒドロゲナーゼとも。
呼吸鎖複合体のひとつ。CoQ-シトクロムcオキシドレダクターゼとも。
脂肪細胞のひとつ。熱を作るミトコンドリアが多く含まれるため褐色に見える。複数の脂肪滴を持つことから多胞性脂肪細胞とも呼ばれる。大きさは白色脂肪細胞の10分の1程度。
病原体が存在する時にのみ、それに対して必要な量の二酸化塩素成分を水中で生成するシステム。商標名はMA-T(株式会社エースネット)。
ある物質の化学構造を一部変化させることで生成される、元の物質に似た化学構造や性質を持つ物質のこと。