LDL-CHO
LDL-CHO(低密度リポ蛋白コレステロール)とは、肝臓で作られたコレステロールを全身の末梢組織へ運ぶ役割を持つリポ蛋白に含まれるコレステロールの量のことである。
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LDL-CHO(低密度リポ蛋白コレステロール)とは、肝臓で作られたコレステロールを全身の末梢組織へ運ぶ役割を持つリポ蛋白に含まれるコレステロールの量のことである。
ヘパトカインのひとつ。好中球を活性化する因子として同定された。
脂肪酸としてドコサヘキサエン酸(DHA)を持つリゾホスファチジン酸(LPA)。
細胞膜に存在する、LDLやHDLの取り込みに関わる受容体。コレステロールや血液凝固因子などの細胞内への取り込みやシグナル伝達を担う。セレノプロテインPの受容体として働く。
一次構造にL-フィコリンと76%の相同性をもつフィコリン。末梢の白血球や肺で産生されるが、血液中には存在しない。
腎臓病患者の血液中から発見されたインドールを元に人工的に合成した誘導体の中で、最も高いATP合成能を持つ化合物。
抗原としてペプチドではなく微生物由来のビタミンを認識するT細胞。線維筋痛症候群の診断の指標となる。
1980年頃発見された、黒質-線条体路ドーパミン作動性神経を選択的に破壊(変性脱落)する神経毒性を有する有機化合物。
N,N-ジメチルアニリンとは、アニリンの窒素原子上の水素原子2つがともにメチル基で置換された芳香族アミンの一種である。
N-Rasとは、ヒトにおけるRASファミリーを構成する代表的な低分子Gタンパク質であり、細胞増殖や分化などの多様なシグナル伝達において分子スイッチとして機能するタンパク質である。 N-RasをコードするNRAS遺伝子は第1染色体の短腕(1p13.2)に位置しており、K-RasやH-RasとともにRasファミリーの主要なアイソフォームを形…
ガラクトースの誘導体であるアミノ糖。ABO血液型におけるA抗原となる糖鎖の末端に結合する。
N-デスメチルジアゼパムとは、ベンゾジアゼピン系化合物の一つであり、ジアゼパムなどのベンゾジアゼピン受容体作動薬が肝臓などの生体内で代謝される過程で生成される主要な活性代謝物であるノルダゼパムの別名である。
血液中を巡るリンパ球のひとつ。ナチュラルキラー細胞とも。
神経細胞と内皮細胞、周皮細胞、アストロサイトを合わせた脳神経の構成単位。
浸透圧の単位。オスモル。1mOsm/kg・H2O は水1kgに溶けている溶質のモル数に等しい。
オルニチントランスカルバミラーゼを発現する遺伝子の異常によるオルニチントランスカルバミラーゼの欠乏症。
細胞膜に存在するトランスポーター。1280個のアミノ酸からなり、6回膜貫通領域を2個、その中間とC末端領域にATP結合領域をそれぞれ1個ずつ有する構造を持つ。
プラスミノーゲン活性化因子を特異的かつ即時的に阻害して血栓を溶解する線溶系の開始段階を制御するタンパク質。組織内において血管内皮細胞の遊走を担う。プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1。
トリプシン、トリプターゼ、血液凝固第Ⅶa因子、血液凝固第Ⅹa因子などによって活性化されるプロテアーゼ活性化型受容体。397個のアミノ酸からできる。ヒトでは染色体5q13にコードされる。
ホスホジエステラーゼのひとつ。脾臓やリンパ節、血液中のリンパ球などの免疫細胞に特異的に発現する。
増殖因子のひとつ。血小板由来成長因子や血小板由来増殖因子とも呼ばれる。
水素イオン指数とも呼ばれる。水溶液中のプロトン(水素イオン、H+)の濃度(モル濃度 : mol/L)を対数で表したもの。
骨髄の造血幹細胞におけるGPIアンカーの生合成に必要な遺伝子。
ビタミンK依存性凝固因子の活性化の際にビタミンKが不足し、そのグルタミン酸がカルボキシル化されずに血中に出現したもの。デス-γ-カルボキシプロトロンビンとも。
PRDM16とは、転写因子およびエピジェネティックなコアギュレーターとして機能し、哺乳類の発生や細胞分化、特に褐色脂肪細胞や筋由来脂肪細胞(ベージュ脂肪細胞)の分化誘導において中心的な役割を果たすタンパク質およびそれをコードする遺伝子である。
Rap1Bとは、低分子量G蛋白質のRasファミリーに属するRapサブファミリーの一つであり、細胞の増殖、接着、遊走、および血管新生などの多様な細胞生物学的プロセスにおいて中心的な役割を果たすシグナル伝達分子である。
グリシン(G)の一方の末端にアルギニン(R)、反対の末端にアスパラギン酸(D)を(RGD配列)持つペプチド。
Rh式血液型とは、赤血球の細胞膜上に存在する糖タンパク質や糖脂質などの抗原による血液型分類の一つである。 ABO式血液型と並び、輸血や妊娠管理において極めて重要な臨床医学上の分類基準となっている。
主にD抗体の有無によって血液を分類する血液型。ウサギの血清がアカゲザルの赤血球を凝集させ破壊する実験がこの血液型の発見に貢献したことから、Rhはアカゲザル(rhesus monkey)の頭文字から付けられた。
Rh血液型のひとつ。D抗原が存在しない場合を指す。Rh(-) や RhD(-) とも表記される。
Rh血液型のひとつ。D抗原が存在する場合を指す。Rh(+) や RhD(+) とも表記される。
SARSコロナウイルスによる感染症。重症急性呼吸器症候群とも呼ばれる。
アデノ随伴ウイルス(AAV)を用いたウイルスベクターのひとつ。自己相補性9型AAVとも。
イリノテカンの活性代謝物。
Spi-CはPU.1などのEtsファミリーに属するタンパク質であり、特定の遺伝子の発現を調節することで免疫系の細胞の機能維持に深く関与している。
STAT5Aとは、哺乳類において遺伝子の転写を調節するタンパク質であり、シグナル伝達兼転写活性化因子(STAT)ファミリーの一員である遺伝子およびその産物である分子のことである。
非受容体型チロシンキナーゼのひとつ。
S状結腸憩室炎とは、大腸の壁の一部が袋状に外側へと飛び出した憩室に、糞石の詰まりや細菌感染などを原因として炎症が生じる疾患である。
S状静脈洞とは、硬膜の静脈洞の一つであり、横静脈洞から内頸静脈へと血液を中継する重要な静脈の経路である。解剖学的には左右一対存在し、頭蓋骨の後頭骨、側頭骨、および蝶形骨の縁に沿ってS字状の弯曲を描きながら下方へ走行している。脳組織や硬膜、頭蓋骨からの静脈血を集め、頭蓋底にある頸静脈孔を経て内頸静脈へ…
血液検査の項目のひとつ。総ビリルビンとも表記される。
TAOとは、大動脈弁狭窄症(Aortic Valve Stenosis)などの医療用語の略称として用いられるほか、科学技術や学術研究の分野において複数の定義を持つ用語である。
外因系血液凝固を抑制するセリンプロテアーゼの阻害因子。組織因子経路インヒビターや組織因子経路阻害因子とも。
TFPIのひとつ。通常、TFPIと言えばTFPI-1を指す。血漿中濃度は70ng/ml前後。
TIE2とは、主に血管の内皮細胞に発現し、血管の構造維持や安定化、新生の制御において中心的な役割を果たす受容体型チロシンキナーゼの一種である。
血液検査の項目のひとつ。総タンパク質とも表記される。
プラスミノーゲン活性化因子(プラスミノーゲンアクチベータ)のひとつ。組織型プラスミノーゲン活性化因子。
TRPV5とは、主として腎臓の遠位尿細管および接続尿細管に局在し、生体内のカルシウム能動再吸収において極めて重要な役割を果たすカルシウム選択的イオンチャンネルである。
Trypanosoma cruziとは、南アメリカから中アメリカにかけて風土病として存在する、人獣共通感染症のシャーガス病を引き起こす原虫の一種である。
オステオカルシンのひとつ。低カルボキシル化オステオカルシンとも。
骨格筋に存在する脱共役タンパク質。
運動の強度を表す単位。最大酸素摂取量に対する酸素の消費量から運動の強度を割り出す。単位は百分率。
VpreBタンパク質は、免疫グロブリンの重鎖が再構成される前に現れる代用軽鎖(surrogate light chain)の一部を形成する。 プレB細胞受容体は、μ鎖、VpreB、およびλ5(IGLL1)タンパク質から構成されており、B細胞受容体の前段階としてB細胞の分化と増殖を制御するシグナル伝達において中心的な役割を担う。
394個のアミノ酸から構成されるタンパク質。肝臓で産生され血液中に分泌される。α1-アンチトリプシンとも呼ばれる。
菌の集落周辺に緑色帯(メトヘモグロビン)を生じさせる溶血。オプトヒンおよび胆汁酸に感受性の肺炎球菌あるいは口腔細菌が引き起こす。
脳内で分泌されるオピオイドペプチドのひとつ。脳下垂体から副腎皮質ホルモンとともに血液中に放出される。また、甘味によって脳幹の中脳水道周囲灰白質から分泌されることが報告されている。脳内麻薬とも呼ばれる。
柑橘類に特有のカロテノイド。橙色の色素。
血小板のα顆粒に特異的に存在するタンパク質。代表的なCXCケモカイン。血小板による血栓形成などの活性化に伴い血液中に放出される。
菌の集落周辺の血液を完全に溶血するもの。発育集落の周囲に完全に透明な溶血環が認められ、透明部には赤血球が認められない。化膿レンサ球菌が引き起こす。
血液検査の項目のひとつ。γ-グルタミルトランスペプチターゼ(ガンマグルタミルトランスペプチダーゼ)。γ-GTやGGTとも表記される。
抑制性シナプスの神経伝達物質として働くアミノ酸。GABA(ギャバ)とも表記される。