手術
直接患部を物理的な方法で治療する方法のこと。外科療法とも呼ばれる。
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直接患部を物理的な方法で治療する方法のこと。外科療法とも呼ばれる。
手術部位感染 創感染を参照。
骨格筋に存在する主なクレアチンキナーゼ。正常血清に含まれるクレアチンキナーゼのほとんど全てはCK-MMである(93〜99%)。
肝炎ウイルスのひとつ。肝臓がんの主な原因となる。
Dartos筋膜とは、陰嚢の皮膚のすぐ深層に存在する平滑筋線維を含む薄い筋膜(皮下組織)であり、肉様膜とも称される構造である。
ESDとは、内視鏡を用いた粘膜下層剥離術のことであり、早期がんなどの病変に対して高周波電気メスを用いて粘膜下層を剥離し、病変を一括切除する治療法である。
FOLFOX6とは、主に大腸がんなどの悪性腫瘍に対する化学療法として用いられる、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法レジメンの一つである。
H2受容体拮抗薬とは、ヒスタミンH2受容体を競合阻害することにより、胃酸の分泌を強力に抑制する医薬品の総称であり、消化性潰瘍や逆流性食道炎などの治療に用いられるH2ブロッカーとも呼ばれる薬剤である。
ヒトのテロメラーゼ逆転写酵素(TERT)。テロメラーゼの活性化に必要な触媒サブユニット。
腸管不全の致死的な合併症。疾患や手術などによる腸管の機能不全によって起きる肝障害のうち、他に原因のないものを指す。肝硬変や肝不全に至る。腸管不全合併肝障害とも。静脈栄養合併肝障害(PNALD)や静脈栄養合併胆汁鬱滞(PNAC)とも呼ばれた。
MEN2とは、多発性内分泌腫瘍症2型(Multiple Endocrine Neoplasia type 2)の略称であり、複数の内分泌器官に腫瘍が発生する遺伝性の疾患である。
NF1とは、神経線維腫症1型の略称であり、カフェオレ斑や神経線維腫などの皮膚症状を主徴とし、全身の多彩な臨床症状を伴う常染色体優生遺伝性の遺伝性疾患である。 フォン・レックリングハウゼン病とも呼ばれる。
PADとは、四肢の動脈、特に下肢の動脈が動脈硬化によって狭窄または閉塞し、血流が低下することで様々な症状を引き起こす疾患である末梢動脈疾患のことである。
陽電子放射断層撮影法(ポジトロン断層法)。18F-FDGを用いることで、脳の活動領域や5〜10mmの小さながんの悪性度や転移状態を調べることができる。
エトミデートとは、主として全身の麻酔導入に用いられる超短時間作用型の静脈性麻酔薬である。 GABAA受容体を介して中枢神経系の抑制的な神経伝達を促進することで、速やかな鎮静や催眠作用をもたらす特徴を持っている。
S状結腸憩室炎とは、大腸の壁の一部が袋状に外側へと飛び出した憩室に、糞石の詰まりや細菌感染などを原因として炎症が生じる疾患である。
S状静脈洞とは、硬膜の静脈洞の一つであり、横静脈洞から内頸静脈へと血液を中継する重要な静脈の経路である。解剖学的には左右一対存在し、頭蓋骨の後頭骨、側頭骨、および蝶形骨の縁に沿ってS字状の弯曲を描きながら下方へ走行している。脳組織や硬膜、頭蓋骨からの静脈血を集め、頭蓋底にある頸静脈孔を経て内頸静脈へ…
大動脈弁狭窄症などに対する手術。胸部を切開せず、心臓が動いている状態でカテーテルを使って人工弁を心臓に装着する治療法。経カテーテル的大動脈弁植え込み術や経カテーテル的大動脈弁留置術とも。
国内の死因の3分の1を占め、現在も増加傾向にあると言われる遺伝子異常による疾患。
感覚異常のひとつ。何らかの原因で神経に障害が起き、皮膚感覚が過敏になったり、感覚が無くなるなどの症状が出る。その原因は多岐にわたる。しびれ感とも。
しわがれ声とは、音声の質の異常であり、声帯の振動障害や閉鎖不全などによって声が掠れたり、低く濁ったりする状態を指す一般的な症状である。 医学的には嗄声とも呼ばれ、日常会話における音声の伝達に支障をきたすことがある。
アトロピン代用薬とは、アトロピンと同様に副交感神経のムスカリン受容体においてアセチルコリンと拮抗し、その作用を競合的に阻害することでコリン作動性の神経伝達を抑制する薬剤の総称である。 自律神経系のうち副交感神経の働きを遮断することから、一般に抗コリン薬あるいは副交感神経遮断薬とも呼ばれる。
セリンプロテアーゼ(カリクレイン)の阻害作用を持つタンパク質。牛の膵臓に存在する。商品名はトラジロール。
ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能または再発乳がんに対する治療薬。商品名はベージニオ。
複数種類のアミノ酸を含むアミノ酸補給輸液。分岐鎖アミノ酸(BCAA)を多く含む。低タンパク血症や低栄養状態、手術前後に用いられる。
鼻の粘膜に入ってきた抗原(異物)を排除しようとする反応が過剰(アレルギー)となり、風邪ではないのに鼻汁、くしゃみ、鼻閉などの症状が起こる鼻炎。抗原はハウスダストやダニ、スギ花粉など。
インプラント義歯とは、あごの骨に埋入したインプラントを土台として利用し、人工歯や義歯を固定する歯科治療およびその装置の総称である。
小児の腎臓に発生する最も代表的な悪性腫瘍。腎芽腫とも。
蠕虫(エキノコックス)による人獣共通感染症。キツネやイヌの便に含まれる虫卵を経口摂取することや虫卵が汚染した川からの飲水、汚染地区の野菜の生食などによって感染する。ヒトからヒトへは感染しない。
肺がんなどの治療のために開発された内服の分子標的薬。商品名はタルセバ。
オトガイ神経とは、下歯槽神経の終枝であり、顔面の感覚を司る末梢神経である。
カタル性虫垂炎とは、虫垂の粘膜層および粘膜下層に限局した軽度の炎症が生じている状態であり、急性虫垂炎の初期段階として分類される疾患である。 虫垂は盲腸の先端に付着する細長い管状の器官であり、ここに何らかの原因で閉塞や炎症が起こることで虫垂炎が発症する。 急性虫垂炎は病理組織学的な炎症の進展度によって…
ナファモスタットと類似するプロテアーゼ阻害剤。急性膵炎の治療薬。手術後に起こる逆流性食道炎の治療にも用いられる。
カントングワとは、一般にカントンの嵌頓(かんとん)を指し、特にヘルニアなどの臓器や組織が本来の位置に戻らなくなり、血流障害や壊死を引き起こす重大な病態を意味する医学用語である。 ヘルニアの嵌頓が生じると、脱出した組織が絞扼されて血流が遮断されるため、緊急手術などの速やかな医療介入が必要とされる急性腹…
ガンマナイフとは、多数のコバルト60線源から発せられるガンマ線を、病巣に対して多方向から集中させて照射する放射線治療装置、およびその治療法の名称である。
ムコ多糖で不溶性食物繊維のひとつ。不溶性の硬い結晶。N-アセチルグルコサミンがグリコシド結合によって直鎖状に数千〜数万個つながった構造を持つ。
クエン酸とマグネシウムの塩。大腸検査や腹部手術前の下剤として用いられる。商品名はマグコロール。
外傷ストレスが原因となる消化性潰瘍のひとつ。脳腫瘍手術後や重篤な脳病変に合併する上部消化管出血。
ケミカルピーリングに用いられる有機化合物。
グレン手術とは、先天性心疾患に対する姑息手術の一つであり、上下半身からの静脈血を直接肺へ導くために行われる開心術の歴史的かつ重要な術式である。
コカの葉に含まれる麻酔作用を持つ物質。初めて手術で使われた局所麻酔。
血管の短絡のこと。動脈と静脈を繋ぐ手術は内シャントと呼ばれる。
シュワルツ・ヤンペル症候群とは、筋強直状態と骨格異形成を特徴とする極めて稀な遺伝性疾患である。
手術後および神経因性膀胱などによる排尿困難や重症筋無力症の治療薬。
主に大動脈瘤の治療などに用いられる、人工の血管を挿入する方法である。人工血管内挿術とも呼ばれる。
スポーツ医学とは、身体活動およびスポーツが人体に及ぼす生理学的、生化学的、病態生理学的影響を研究し、スポーツに関連する傷害の予防、診断、治療、リハビリテーション、および運動を通じた健康増進や生活習慣病予防を目的とする、幅広い臨床医学および基礎医学の分野である。
常在菌のひとつ。便や口腔などから分離される。大腸菌や肺炎桿菌などに近い。通常は問題とはならないが、日和見感染を起こす。
センチネルリンパ節のみを調べることで、がんがそれより先に転移していないことを確認するための検査。乳がんに対して行われる。
チオペンタールとは、超短時間作用型のバルビツール酸系静脈麻酔薬であり、主として全身麻酔の導入や脳保護の目的に用いられる医薬品である。
壊死した組織を除去する処置。デブリードマンとも。
アレルギー性疾患(鼻炎、皮膚炎、喘息)やケロイド、肥厚性瘢痕などに対する治療薬。商品名はリザベン、アレニスト。
トラベクロトミーとは、緑内障の治療において、房水の流出路である線維柱帯を切開し、眼圧を下げることを目的として行われる手術の手技の一つである。
特発性アルドステロン症や手術適応とならない原発性アルドステロン症およびクッシング症候群などの症状に対する治療薬。商品名はデソパン。
解熱および鎮痛作用を持つ有機化合物。非ステロイド系抗炎症薬。商品名はトレクチンなど。
ナイロンとは、主としてポリアミド結合を介して結びついた合成高分子であり、広く繊維やプラスチックとして利用される高分子化合物の総称である。
手術時の低血圧維持および異常高血圧の救急処置剤。商品名はニトプロ。
目の手術による術後炎症を抑える点眼薬の有効成分。商品名はネバナック。
ヒアルロン酸Naとも表記される。
ビンカアルカロイド系の抗がん剤。非小細胞肺がんや手術不能または再発乳がんに対して使用される。商品名はロゼウス。
α1受容体の作動薬。手術中の昇圧剤として使用される。商品名はネオシネジン。