冬虫夏草
昆虫に寄生する真菌(キノコ)のこと。ノムシタケ属。
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昆虫に寄生する真菌(キノコ)のこと。ノムシタケ属。
原因物質とは、疾患や中毒、アレルギー反応などの特定の生体反応や病態を引き起こす直接的な要因となる物質の総称である。
寄生生物の一種。真菌を除く真核細胞の単細胞生物で、寄生性かつ病原性のものを指す。
培養フラスコは、主として哺乳類由来などの付着依存性の細胞をシャーレよりも広い面積で効率よく増殖させるために用いられる。
培養基とは、細菌、真菌、ウイルス、細胞、組織などの微生物や細胞を人工的に増殖・維持させるために用いる栄養素の混合物である。
培養容器は、バイオテクノロジー、医学、薬学、微生物学などの幅広い分野における基礎研究から産業的生産プロセスに至るまで、不可欠な実験器具として利用されている。
消毒薬のひとつ。ベンザルコニウム塩化物とも。
消毒液や口腔洗浄剤の有効成分。低水準消毒薬に分類され、栄養型細菌や真菌、脂溶性の中型ウイルスに対して殺菌作用を持つ。ベンゼトニウム塩化物とも。商品名はハイアミン。組成式は C27H42ClNO2
国内で最も多いとされるアレルギー性の過敏性肺炎。トリコスポロン・アサヒやトリコスポロン・ムコイデスなどの真菌が原因抗原となる。
外耳道に起こる真菌症。主にアスペルギルス属真菌が原因となるアスペルギルス症。
天然化合物とは、生物によって産生される有機化合物の総称であり、植物、動物、微生物などの生体内における代謝活動の産物として得られる物質を指す。
白血球のひとつ。中性色素によって染色される顆粒を多く持つため好中球と呼ばれる。成熟すると複数の細胞核を持つ分葉核好中球となるため、多核白血球とも。以前はミクロファージとも呼ばれていた。
好中球外トラップとは、好中球が自身の細胞外へDNAやヒストン、抗菌ペプチドなどを網状の構造物として放出し、病原体を捕捉して不活化・排除する生体防御機構のことである。
好中球が特定の刺激に反応して細胞外へ放出する、細胞核内のクロマチンから成る網目状構造物。細菌、真菌、寄生虫等の外来微生物を補捉する生体防御メカニズムの一つ。
好中球遊走とは、好中球が血管内から組織へと移動し、化学物質の濃度勾配に沿って生体内の目的地へ向かう現象である。
子嚢菌門とは、真菌界に属する最大の分類群の一つであり、減数分裂によって形成される子嚢の中に子嚢胞子の内生的な産生を特徴とする真菌類の総称である。 生物多様性における重要な構成要素であり、酵母や糸状菌などの多様な形態を示す生物が含まれている。
細菌や真菌が集まって形成する胞子を含む構造体。真菌の子実体はキノコ。
感染性とは、病原体が宿主の体内へ侵入し、そこで増殖・定着した上で、さらに別の宿主へと伝播する能力を指す医学および生物学上の特性である。
慢性GVHD(移植片対宿主病)とは、造血幹細胞移植後(特に同種移植後)に長期間にわたって持続または遅発性に出現する多系統の免疫学的疾患であり、ドナー由来のT細胞がレシピエント(患者)の組織を自己の組織と誤認して攻撃することによって引き起こされる合併症である。
抗真菌作用とは、真菌(カビや酵母など)の発育を抑制したり、これを死滅させたりする性質や働きのことである。
深在性真菌症を引き起こす真菌に対する薬剤。
木材腐朽菌とは、木材の主要成分であるセルロース、ヘミセルロース、リグニンを分解する能力を持つ真菌の総称である。
栄養細胞とは、生物の生活環において胞子などの休眠状態にある細胞とは対比的に、通常の代謝や成長、分裂などの生命活動を行っている細胞全般を指す用語である。
足に起こる白癬。足白癬とも。
真菌が肺や肝臓、腎臓、脳など、体の深部に入り込んで感染することで起こる症状。
無菌状態とは、微生物が一切存在しない、または生きた細菌、ウイルス、真菌などの病原体が完全に排除された状態を指す。
生物学的要因とは、生体の内部環境や遺伝的背景、生理学|生理的プロセス、あるいは病原体などの生物的要素に由来し、健康、疾病、行動、進化などの表現型に影響を与える多様な要素の総称である。
異物肉芽腫とは、生体内で免疫系が分解・排除できない異物に対し、マクロファージなどの炎症細胞が集積して形成される肉芽腫性の病変である。 組織内に侵入した異物は、通常好中球やマクロファージといった炎症を担う細胞によって処理される。 しかし、手術用縫合糸、タルク、木片、金属片、あるいは体内で生じたケラチン…
病気の原因となる微生物やウイルスの総称。
癜風菌(マラセチア属)によって引き起こされる表在性真菌症のひとつ。
脂漏部位の皮膚に常在する真菌。マラセチア・ファーファーとも。癜風の原因となる。
皮膚や爪に糸状菌(白癬菌)が寄生することが原因となる真菌症。皮膚糸状菌症とも。感染部位によって以下のように分類される。
水虫(白癬)の原因となるカビ。主にトリコフィトン属の真菌。皮膚の角質層に寄生してケラチンを栄養源とする。
白癬に次いで見られる皮膚への真菌による感染症。カンジダ菌(90%がカンジダ・アルビカンス)が原因となる。免疫が低下している状態となることでデクチン1が欠損するため起こりやすくなる。
ケラチンを栄養源とする真菌の一群。皮膚糸状菌症(白癬、黄癬、渦状癬)の原因となる。
真核微生物とは、細胞内に核や細胞小器官を持つ真核生物のうち、微生物として扱われる単細胞生物および一部の多細胞生物の総称である。
生体を構成する細胞が、細胞膜の内部に細胞核と他の細胞小器官を持つ生物のこと。真核細胞からなる生物。動物や植物、真菌がこれに含まれる。
粃糠疹とは、皮膚の表面に糠(ぬか)のような細かく乾燥した鱗屑(りんせつ)が付着する皮膚疾患の総称である。
植物や真菌の細胞に存在する、細胞を取り囲む構造体。
原核生物のひとつ。真正細菌やバクテリアとも呼ばれる。
継代とは、培養している細胞や微生物の密度が過剰になった際、その一部を新しい培養液や培地へと植え継ぎ、培養を継続する操作のことをいう。
耳道とは、外耳の一部であり、耳介から鼓膜に至るまでの管状の構造物を指す。
病原体に感染した細胞を囲い込み、それが必要とする栄養や酸素を遮断するために形成する組織。
肺葉切除術とは、肺を構成する複数の葉(右肺の上葉・中葉・下葉、または左肺の上葉・下葉)のうち、病変が存在する一つの肺葉と、それに属する血管や気管支を周囲のリンパ節とともに一塊として切除する外科手術である。
シダ植物やキノコなどの真菌の生殖細胞。芽胞やスポアとも呼ばれる。
菌類には以下の種類がある。
菌類 真菌のこと。
真菌が抗菌薬を細菌の中から外に排出するポンプ。細菌の抗菌薬に対する自然耐性と獲得耐性の両方に関係する。
体外の皮膚や粘膜など、目に見える部分に真菌が感染することで起こる真菌症。
造血幹細胞移植とは、白血病や悪性リンパ腫などの造血器腫瘍や、再生不良性貧血などの難治性疾患に対して行われる治療法である。 患者自身の造血幹細胞、またはドナーから提供された造血幹細胞を静脈内注射により移植し、患者の骨髄機能の再建を図る。
主として単細胞生物で、出芽または分裂により増殖する真菌の総称。酵母菌やイーストとも。
酵母状真菌とは、主に出芽や分裂によって単細胞状で増殖する真菌の一群であり、一般的に菌糸を形成しないか、あるいは形成しても非常に限定的であるような形態を示す微生物の総称である。
野生生物とは、人間による家畜化や栽培がなされていない、自然の生態系において自生・自活している動物、植物、真菌などのあらゆる生物を総称する言葉である。 我が国においては、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護管理法)」などの法令においても、自然環境の中で生息する様々な哺乳類や鳥類…
フザリウム(アカカビ)属の真菌が産生するマイコトキシン(トリコテセン、ゼアラレノン、フモニシンなど)に汚染された穀物による中毒。
魚病とは、魚類などの水生動物が示す様々な疾病およびその病態全般を指す学術的・実用的な用語である。{\\n}
麦に寄生する麦角菌が産生するアルカロイドの総称。エルゴリン骨格を有する。毒性を持つが、一部の麦角アルカロイドやその誘導体は医薬品として用いられるものがある。