カロテノイド
植物や動物に存在する黄色や橙色、赤色の色素。自然界に750種類以上の存在が確認されている。カルチノイドとも。
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植物や動物に存在する黄色や橙色、赤色の色素。自然界に750種類以上の存在が確認されている。カルチノイドとも。
α-クリプトキサンチンとは、主にカンキツ類などの果実に含まれるキサントフィル類に属するカロテノイドの一種である。
ビタミンA(レチナール)の前駆体(プロビタミンA)となるカロテノイド。β-カロチンとも。
柑橘類に特有のカロテノイド。橙色の色素。
シアノバクテリアのカロテノイド生合成において、リコペン・シクラーゼによってリコペンがγ-カロテンを経てβ-カロテンに変化する。
橙赤色を呈すカロテノイド。サケの身やイクラ、エビやカニの赤色の成分。
エンドウ(豌豆、学名: Pisum sativum L.)とは、マメ科エンドウ属に分類される一年草または越年草であり、古くから世界各地で栽培されてきた重要な食用作物である。 マメ科の植物としての特徴を持ち、根粒菌との共生によって大気中の窒素を固定する能力があるため、土壌の栄養状態を改善する緑肥としても利用されることが…
赤パプリカやスカシユリの花弁などの赤色の色素となるカロテノイド。赤パプリカに含まれるカロテノイドとしては最も多く、その量は黄パプリカの20倍以上。
カロテノイドの分類の一つ。その名前はニンジンに由来する。カロチンとも。
カロテノイドの一種。赤色を呈する。アスタキサンチンと同じく脂肪細胞分化の抑制を介して耐糖能異常を改善する可能性が示唆されている。
カロテノイドの分類のひとつ。鮮やかな黄色から橙色の色素で、古くから食品の着色料として利用されている。
ニコチンが体内で代謝されてできるカロテノイド。
緑藻に特徴的なカロテノイド。基本骨格にケト基とヒドロキシ基を有し、シクロヘキセン環にヒドロキシ基を有する構造を持つ。前駆体はロロキサンチン。
幅5~8μm、長さ0.3~0.5mmの大きさで螺旋の形状の藍藻類(アルスロスピラ属)。アルスロスピラ・プラテンシスとも。
二粒系のデュラム小麦を原料とする小麦粉。主にパスタに使用される。
カロテノイド(キサントフィル)のひとつ。赤色を呈す。人体ではルテインと同様に目の黄斑に存在し、化学構造もルテインに似ている。黄斑の中心部に主に存在し、特に錐体に多く存在する。
熱帯アメリカ原産のパイナップル科アナナス属の被子植物およびその果物。ブラジル原産。花托が肥大した部位が食用となる。パインアップルとも。見た目が松かさ(pine)似ており、味はリンゴ(apple)に似ていることが名前の由来。
上皮細胞(皮膚や粘膜、角膜)の形成に関わる脂溶性ビタミン。レチノイドとも呼ばれる。
植物が紫外線や外敵から身を守り繁殖するために生成する化学物質。「第七の栄養素」とも呼ばれる。ファイト(phyto)はギリシャ語で「植物」という意味。フィトケミカルと誤記されることがある。
植物のカロテノイド生合成に関わる炭化水素。カラーピーマンではリコピンの前駆体となる。
褐藻類に特有のカロテノイド。
ブレビバクテリウム・リネンスとは、放線菌門ブレビバクテリウム科に属する好気性のグラム陽性桿菌である。本菌は自然界の土壌や皮膚常在菌として広く分布しているほか、ウォッシュタイプのチーズの熟成において極めて重要な役割を果たす細菌として知られている。
アブラナ科の野菜のひとつ。
生体内でビタミンAに変換されるビタミンの前駆体(プロビタミン)のこと。
マクロファージや好中球により、スーパーオキシドと一酸化窒素から酵素を介さずに産生される活性酸素。安定的で非常に強力な殺菌作用を持つ。過酸化亜硝酸とも呼ばれる。化学式は ONOO-
分子内に2つ以上のフェノール基(ベンゼンに結合したヒドロキシ基)を持つ化合物の総称。化学的に多くの(ポリ)のフェノールを持つもの。植物の樹皮や種などに含まれ天然に多く存在する。食物の苦味・渋み成分になる。
赤い色をした抗酸化作用を持つファイトケミカルのひとつであるカロテノイド。トマトやスイカ、ピンクグレープフルーツなどに豊富に含まれる。リコペンとも。
不飽和脂肪酸に酸素を付加する反応(酸化)を触媒する酵素。
キサントフィル(カロテノイドの一種)のひとつで黄色〜橙色を呈す色素。緑色の植物には必ず含まれているとされる。ヒトでは血漿中や目の黄斑、黄体に含まれる。
緑藻に含まれるカロテノイド。前駆体はルテインであり、シフォナキサンチンの前駆体となると考えられている。
植物の細胞が葉緑体で行う、光エネルギーを利用して必要な有機物やエネルギーを得る化学反応。
加齢によって目の黄斑の細胞の萎縮や異常な血管新生とそれによる出血が起こり、視野の中心部分が見にくくなる症状。
吸収スペクトルとは、物質が電磁波(光)を波長ごとに吸収する度合いを、波長の関数として表したものである。
あらゆる水圏に生息する単細胞生物。細胞の大きさは数μm。
抗酸化物質とは、生体内で活性酸素などのフリーラジカルによる酸化ストレスを防御あるいは軽減する作用を持つ化合物の総称である。
ミカン科のミカン属、キンカン属、カラタチ属に属する植物の総称。シトラスとも。
βカロテンなどカロテノイドの摂取・蓄積によって皮膚が黄色くなる現象。柑色皮症とも。
植物が産生する、代表的な4つの色素のグループ。
赤いパプリカ。赤色はトウガラシと同じくカプサンチンによるもの。β-カロテンも多く含む。カロテノイドの合計含量は黄パプリカの6.4倍。
角膜、水晶体で屈折した光が焦点を結ぶ場所。目の網膜の中心にあり、神経が集中している。
黄色素胞(こうきそほう)とは、色素胞の一種であり、主としてカロテノイドやプテリジンなどの色素を蓄積することで、生物の体表に黄色や橙色の体色を与える真皮内の細胞である。