Aβ線維
A線維のひとつ。直径は5〜12μm。Ⅱ群線維とも。
HEALTH WORDS INDEX
臓器、組織、神経など、体の構造と働きを知る。
A線維のひとつ。直径は5〜12μm。Ⅱ群線維とも。
Aホルデインとは、精神神経科領域などで用いられる治療薬の名称であり、一般的にはハロペリドールを有効成分とする医薬品の商品名の一つである。
A群溶血性レンサ球菌とは、グラム陽性の球菌であり、レンサ球菌属に分類される細菌の一種である。 ヒトの咽頭や皮膚などに感染し、多様な疾患を引き起こす病原体として知られている。
B1細胞の一種。新生児期の脳の表面に存在し、自然抗体を産生してオリゴデンドロサイトの成熟を促進していることが報告されている。
B5-Iニューロンとは、中枢神経系においてセロトニンを伝達物質として用いる脳幹の縫線核群、特に正中縫線核や背側縫線核などに存在する神経細胞の一種であり、主として下行性の疼痛制御や自律神経機能の調節に関与するニューロンである。
ITU-Tで標準化されている脳の健康指標。脳MRIで計測した灰白質の容積や白質の結合性を脳領域毎にデータベースと比較して偏差値を求め平均した値。
ポリオーマウイルス科ポリオーマウイルス属のDNAウイルス。
BLT1とは、ロイコトリエンB4(LTB4)の主要な高親和性受容体であり、Gタンパク質共役受容体ファミリーに属する膜受容体である。
ロイコトリエンB4受容体のひとつ。脾臓や肝臓、卵巣を始めとする広範囲の臓器に発現する。
骨基質に含まれるサイトカイン。骨誘導因子とも呼ばれる。
樹状突起の選択的強化や刈り込みに関わる細胞表面分子。
fMRIによる解析方法のひとつ。
BRG1とは、哺乳類におけるクロマチンリモデリング複合体の主要な触媒サブユニットであり、ATP依存性クロマチンリモデリング因子の一つとして機能する遺伝子およびそれがコードするタンパク質のことである。正式な遺伝子名称はSMARCA4であり、SWI/SNF複合体の構成要素として転写制御やDNA修復などの多様な細胞内プロセスに…
血液検査の項目のひとつ。血液中の尿素窒素(血中尿素窒素)のこと。腎臓の健康状態の指標。基準値は大体 8~20mg/dL。
痙性斜頚の治療に用いられるボツリヌス毒素。商品名はナーブロック。
正式名称は「ラクトバチルス・ガセリ CP2305株」
C/EBPのひとつ。軟骨細胞に発現し、骨の成長に関わる。
C10orf99遺伝子は、これまでのゲノム解析により第10番染色体長腕の特定領域に存在することが確認されており、分子生物学や遺伝学の分野において研究対象となっている。
補体のひとつ。チオエステル結合によって病原体と結合し、それを無毒化する。補体第三成分とも呼ばれる。
C3の分解によってC3bと共に生じる補体。分子量約9000。
CA2とは、大脳皮質の海馬構造におけるCA1野とCA3野の間に位置する神経細胞層であり、アンモン角の組織学的な領域の一つである。
カルシウムイオンとカルモジュリンの複合体。カルシウムイオンを介したシグナル伝達、筋収縮、細胞分裂、神経伝達などに関与している。多くの酵素と結合しその活性化に関わる。
CACNA1Aとは、電位依存性カルシウムチャネルのP/Q型カルシウムチャネルアルファ1サブユニットをコードする遺伝子である。
ピロリ菌が分泌する、病原性を持つタンパク質。
CALM2とは、カルモジュリンをコードする代表的な遺伝子の一つであり、ヒトでは2番染色体に位置している。カルモジュリンはカルシウムイオン($Ca2+$)の主要な細胞内受容体であり、細胞内におけるカルシウムシグナル伝達の中心的役割を担うタンパク質である。
Ca2+/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼⅡ。
脳の正常な活動に必要なリン酸化キナーゼ。脳内のタンパク質の1%を占める。
CaMKⅡのサブタイプのひとつ。神経細胞で働く主要なタンパク質リン酸化酵素(プロテインキナーゼ)。
CaMKⅡδ(カルモジュリン依存性プロテインキナーゼⅡデルタアイソフォーム)とは、カルシウムとカルモジュリンのシグナル伝達によって活性化され、特に心筋細胞や血管平滑筋などの心血管系組織において重要な役割を果たすセリン・スレオニンキナーゼの一種である。
サイクリックAMPのこと。環状アデノシン一リン酸とも呼ばれる。
エクソサイトーシスに不可欠なタンパク質。ヒトのCAPS1は1353個のアミノ酸が直線状に並んだ構造をしている。CADPS1とも。
カルシウム/カルモジュリン依存性セリンプロテインキナーゼ。脳におけるカルシウムイオンに依存するシグナル伝達に関わるプロテインキナーゼ。
Cbfbのひとつ。Runxとヘテロダイマーを形成するサブユニット。
ケモカインのひとつ。TARCとも。
エンドトキシン(細菌内毒素)など菌体表層成分の共役受容体(マルチリガンド受容体)。肝臓のクッパー細胞やマクロファージの細胞表面に発現する。一部の単球の表面にも発現する。
CD151とは、細胞表面に発現するテトラスパニンファミリーに属する糖タンパク質であり、インテグリンなどの膜受容体と複合体を形成して細胞接着、細胞運動、シグナル伝達などの多様な生物学的プロセスの制御に関与する分子である。
組織普遍的に発現する5回細胞膜貫通型のタンパク質。インテグリン関連タンパク質(IAP)とも。
免疫細胞と男性(雄)の生殖組織に発現するGPI結合型糖タンパク質(GPIアンカー型タンパク質)。不妊の原因となる抗原となる場合がある。
CD82とは、細胞表面に発現する糖タンパク質の一種であり、テトラスパニンファミリーに属する分子である。 かつては前立腺癌の転移を抑制する遺伝子の産物として発見され、KAI1とも称される。
CDKN1Cとは、サイクリン依存性キナーゼ(CDK)の阻害因子の一つであり、細胞周期の進行を負に制御することで細胞増殖を抑制するタンパク質、あるいはそれをコードする遺伝子のことである。
CFP-10とは、主に結核菌(結核の原因菌であるMycobacterium tuberculosis)のゲノム上に存在する遺伝子から発現し、宿主の免疫応答において重要な役割を果たす10kDaの培養上清プロテイン(Culture Filtrate Protein 10)のことである。 このタンパク質はESAT-6とともに、結核の感染診断やワクチン開発の分野で極めて重要な…
セカンドメッセンジャーとして働き、神経応答や筋肉の弛緩など、様々な生理機能や生命現象を調節する有機化合物。環状グアノシン一リン酸。
チャージ症候群の原因遺伝子。ATP依存性クロマチン再構築タンパク質として知られ、中枢神経系に存在する神経前駆細胞の正常な性質を維持する遺伝子群を制御することが報告されている。
C/EBPファミリーに属する転写因子として働くタンパク質。小胞体ストレスにより誘導され、細胞にアポトーシスを誘導する。
脳や平滑筋に発現するクレアチンキナーゼ。新生児仮死や中枢神経の疾患、悪性腫瘍のバイオマーカーとなる。
骨格筋に存在する主なクレアチンキナーゼ。正常血清に含まれるクレアチンキナーゼのほとんど全てはCK-MMである(93〜99%)。
ClC-3とは、電位依存性の塩化物イオンチャネルファミリーに属する膜タンパク質であり、哺乳類の中枢神経系をはじめとする多様な組織に広く発現している遺伝子およびその産物である。
胃細管小胞において高発現するCl-/H+交換輸送体。ClC-5の遺伝子異常はデント病の原因なる。CLCN5とも。
ClC-6とは、CLCファミリーに属する塩化物イオンチャネルおよびプロトン・塩化物イオン交換体のメンバーであるタンパク質、あるいはそれをコードする遺伝子のことである。 ヒトにおいては、CLCN6遺伝子によって規定されている。
ClC-7とは、CLCファミリーに属するクロライドチャネル、または対向輸送体である。 主として細胞内のリソソームや破骨細胞の波状縁といった酸性小胞の膜に局在しており、細胞生物学および骨代謝の分野において重要な役割を担っている。
脂肪組織や肝臓の異常で確認されるマクロファージなどの集合。
ケメリンをリガンドとする受容体のひとつ。
COCHとは、難聴の原因となるタンパク質であるコクレインをコードする遺伝子の名称である。 ヒトのゲノムにおいて、COCH遺伝子は第14染色体の長腕(14q12-q13)に位置している。
Computed Tomography (CT)とは、X線を用いて人体の断層画像を取得する画像診断装置およびその撮影技術のことである。
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンの受容体のひとつ。
血液検査の検査項目のひとつ。C反応性タンパク質(C反応性蛋白)とも呼ばれる。基準値は 0.3mg/dL 以下。
CRYとは、概日リズム(サーカディアンリズム)の生体時計機構において中心的な役割を果たすクリプトクロム(Cryptochrome)遺伝子、およびその遺伝子によってコードされるタンパク質の総称である。哺乳類においては主にCRY1とCRY2の2つのサブタイプが存在し、約24時間の周期刻みにおいて不可欠な転写因子としての機能を担…
CSF-1とは、日本語でコロニー刺激因子-1とも呼ばれ、マクロファージやその前駆細胞の増殖、分化、生存を調節する重要なサイトカイン(造血因子)の一種である。 CSF-1はマクロファージコロニー刺激因子(M-CSF)とも称され、単球系細胞の受容体であるCSF-1Rに結合することで、その生理活性を発揮する。
コンピューターを用いた、X線によって体内を撮影する方法。コンピュータ断層撮影やCAT(computerized axial tomography)とも呼ばれる。
糖によるエネルギー代謝と脂質によるエネルギー代謝のバランスを検知するセンサー分子。