小児
子どものこと。以下のように分類される。
HEALTH WORDS INDEX
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子どものこと。以下のように分類される。
小児(主に3歳以下)に現れる急性痒疹。
小児が発症するリウマチ性疾患(膠原病)。多くは成人も発症しえる。
小児仮性コレラとは、主に乳幼児においてコレラに類似した激しい下痢や嘔吐などの消化器症状を引き起こし、急速に脱水状態に陥る疾患の歴史的な臨床医学用語である。
小児に起こる以下のような症状。片頭痛に移行するとされる。
小児喘息 アトピー型喘息を参照。
小児悪性腫瘍とは、小児期に発生する悪性腫瘍(がん)の総称であり、成人に発症するがんとは異なる特徴を持っています。
小児期(childhood) 小児である時期。
小児科とは、新生児から思春期までの小児を対象とし、身体発育、精神発達、疾病の予防および治療を専門とする臨床医学の一分野である。 成人とは異なる生理学的特性や成長・発達の過程にある臓器の病態に対応するため、包括的な医療を提供する役割を担っている。((日本小児科学会 小児科医の役割: https://www.jpeds.or.jp…
小児周期性症候群のひとつ。平均発症年齢は7歳で片頭痛を伴う場合が多い。
小児に起こる鼠径部ヘルニア。
扁桃炎や咽頭炎などの上気道や皮膚からの感染を介して急性糸球体腎炎の原因となる溶血性レンサ球菌。
A群溶血性レンサ球菌とは、グラム陽性の球菌であり、レンサ球菌属に分類される細菌の一種である。 ヒトの咽頭や皮膚などに感染し、多様な疾患を引き起こす病原体として知られている。
ウイルス性肝炎のひとつ。B型肝炎ウイルス(HBV)による感染症。
CDKN1Cとは、サイクリン依存性キナーゼ(CDK)の阻害因子の一つであり、細胞周期の進行を負に制御することで細胞増殖を抑制するタンパク質、あるいはそれをコードする遺伝子のことである。
ヘルペスウイルスの一種。エプスタイン・バーウイルスやエプスタイン・バールウイルスとも。
EPECとは、下痢などの消化器症状を引き起こす大腸菌の一種である腸管病原性大腸菌(Enteropathogenic Escherichia coli)の略称である。 EPECは、小児、特に乳幼児の間で下痢症の原因となる重要な病原体の一つとして知られている。
ETV6-RUNX1とは、小児の急性リンパ芽球性白血病(ALL)において最も高頻度に検出される染色体異常の一つであり、t(12;21)(p13;q22)転座によって生じる融合遺伝子およびそれに由来する異常タンパク質である。
H3K27me3とは、ヒストンH3の第27番目のリシン残基がトリメチル化されたものであり、一般に遺伝子発現の抑制(サイレンシング)と深く関わるエピジェネティクスの重要なマークである。
HCoV-HKU1とは、ヒトに感染を引き起こするコロナウイルスの一種であり、エンベロープを有するプラス鎖一本鎖RNAウイルスである。 ニダムウイルス目、コロナウイルス科、ベータコロナウイルス属に分類される病原体である。 本ウイルスは、2004年に香港において、肺炎を伴う呼吸器疾患を呈した患者の臨床検体から初めて分離…
HLHとは、正式名称をヘモファゴサイトティック・リンフヒスティオリシトシス(Hemophagocytic lymphohistiocytosis)といい、日本語では血球貪食症候群または血球貪食性リンパ組織球症と呼ばれる、過剰な免疫反応を特徴とする重篤な臨床症候群である。 本疾患は、体内の免疫システムが異常に活性化されることにより、組織…
HNF1Aとは、肝臓における遺伝子発現の調節において中心的な役割を果たす転写因子をコードする遺伝子、およびそれが産生するタンパク質の名称である。
KMT2Aとは、ヒストンメチル基転移酵素をコードする遺伝子であり、染色体11q23に位置するDNA結合タンパク質を生成する分子生物学および医学上の重要用語である。 かつてはMLL(Mixed Lineage Leukemia)とも称されていた。 この遺伝子はエピジェネティクスにおいて転写調節の中核を担っており、正常な造血や発生過程におい…
PICU(pediatric intensive care unit) 小児集中治療室。
乳幼児に感染すると深刻な呼吸器疾患を引き起こす、一本鎖のRNAウイルス。RSウイルスとも。
SSPEウイルスとは、麻疹ウイルスの変異株が中枢神経系に持続感染することによって引き起こされる、亜急性硬化性全脳炎(Subacute Sclerosing Panencephalitis: SSPE)の原因となるウイルスの総称である。
牛乳のホエイに含まれる主なタンパク質。カゼインに次いで多く、牛乳アレルギーの原因となるアレルゲン。
小児固形がんによる死因の第一位とされるグリオーマ。
小児の脳卒中の代表的な原因となる疾患。国内で発見された。内頚動脈(ウィリス動脈輪)の進行性の閉塞でありウィリス動脈輪閉塞症とも呼ばれる。左右両方の内頚動脈終末部が細くなる。比較的女性に多い。
ハウスダストやダニ、動物の毛などがアレルゲンとなるⅠ型アレルギー(アトピー)による喘息。いわゆる小児喘息。
IL-1受容体の拮抗薬。商品名はキネレット。
胆管減少を特徴とする胆汁鬱滞、肺動脈に関連する先天性心疾患、眼球の後部胎生環、典型的な顔貌特徴(広く突出した額、窪んだ目、尖った顎、球根状で真っ直ぐ通った鼻)、蝶形椎体、腎臓や中枢神経系異常などを症状とする常染色体優性遺伝疾患。JAG1が原因遺伝子。
アミノ酸のひとつ。小児では必須アミノ酸。オルニチンが尿素回路で代謝されて生成される。
アレルギーを引き起こす原因となる物質のこと。主にタンパク質(トロポミオシン、パルブアルブミン、ゼラチンなど)が原因となる。
アセトアミノフェンを有効成分とする、小児用の坐薬型解熱鎮痛剤。
インスリン様成長因子-1とは、インスリンと高い構造的相同性を持つペプチドホルモンであり、主に肝臓で産生されて血流に乗って全身に運ばれるほか、標的組織において局所的にも作用する生理活性物質である。
インフルエンザウイルスの感染によって起こる脳症。意識障害を主症状とする。痙攣や異常な言動(失認、幻覚)が起こる場合がある。発症は5歳以下の小児に多い。死亡率が高く、後遺症が残る例もある。ほとんどの症例で発熱が確認される。
小児の腎臓に発生する最も代表的な悪性腫瘍。腎芽腫とも。
エコーウイルス16型とは、ヒトを宿主とするエンテロウイルス属のピコルナウイルス科に分類されるウイルスの一種である。
エコーウイルス4型とは、ヒトの消化管を主な増殖場とするエンテロウイルス属に分類されるウイルスの一種であり、無菌性髄膜炎や発熱性疾患などの多彩な臨床症状を引き起こす病原体の一つである。
エコーウイルス9型とは、ヒトを宿主とするエンテロウイルス属のピコルナウイルス科に分類されるウイルスの一種であり、主として小児における無菌性髄膜炎や発疹を引き起こす病原体である。
乾癬など角化症の治療に用いられるレチノイド。商品名はチガソン。
エルシニア・シュードチューバキュロウセスとは、腸内細菌科に属するグラム陰性の桿菌であり、人獣共通感染症の原因となる病原体である。自然界に広く分布しており、げっ歯類や野鳥などの野生動物のほか、家畜などの消化管内にも保菌されていることが知られている。
キノロン環を基本骨格とする抗菌薬。幼い動物の関節に対する毒性を持つため、多くのキノロン系の小児への投与は禁忌とされる。
急性の喉頭狭窄によって異音(吸気性喘鳴、犬吠様咳嗽、嗄声)を呈する疾患群。小児の呼吸器感染症として多い。
湿疹、蕁麻疹、神経皮膚炎、皮膚掻痒症、小児ストロフルスなどの皮膚疾患に対する治療薬。商品名はオイラックス。
グリピカン2とは、細胞膜外表面にGPIアンカーを介して結合するヘパラン硫酸プロテオグリカンファミリーのメンバーであり、主として神経系の発生や軸索誘導において重要な役割を果たす糖タンパク質である。
植物のみが持つアミノ酸の合成酵素(5-エノールピルビルシキミ酸-3-リン酸シンターゼ)の働きを阻害する有機化合物。グリホサートを有効成分とする除草剤の商品名はラウンドアップ。
グレン手術とは、先天性心疾患に対する姑息手術の一つであり、上下半身からの静脈血を直接肺へ導くために行われる開心術の歴史的かつ重要な術式である。
コクサッキーウイルスA6とは、エンテロウイルス属に分類されるピコルナウイルス科のウイルスであり、主に小児を中心に感染を引き起こす病原体の一つである。 本ウイルスは、夏風邪の代表的な疾患である手足口病の主要な原因ウイルスとして知られている。
シャーガス病とは、クルーズトリパノソーマ(Trypanosoma cruzi)という寄生虫によって引き起こされる人獣共通感染症であり、アメリカ大陸の熱帯地域を中心に風土病として分布している疾患である。
シュワルツ・ヤンペル症候群とは、筋強直状態と骨格異形成を特徴とする極めて稀な遺伝性疾患である。
スライ症候群とは、ライソゾーム病の一つであり、グリコサミノグリカンの分解に必要な酵素であるベータ-グルクロニダーゼの遺伝子異常によって引き起こされる先天性の代謝異常症であるムコ多糖症第VII型(MPS VII)の別名である。
体の一部を繰り返し動かしたり、無意味な声や咳払いを繰り返したりする疾患。単にチックとも。小児に多いとされる。
トラベクロトミーとは、緑内障の治療において、房水の流出路である線維柱帯を切開し、眼圧を下げることを目的として行われる手術の手技の一つである。
酸性スフィンゴミエリナーゼが欠損する常染色体劣性遺伝疾患。リソソーム病の一種。
EBウイルスが原因となるB細胞のがん。悪性リンパ腫(B細胞リンパ腫)のひとつ。
パラミクソウイルス科パラミクソウイルス亜科に属するウイルス。呼吸器感染症(小児気管支炎、肺炎、クループ症候群など)の原因ウイルスのひとつ。
パルマウイルスとは、主に動物やヒトに感染を引き起こす、極めて小型のDNAウイルスの一種である。 英語では「Parvovirus」と表記され、ラテン語で「小さい」を意味する「parvus」に由来している。
小児における必須アミノ酸のひとつ。ヒスタミンの前駆体であり、ヒスチジンデカルボキシラーゼによってヒスタミンとなる。