オーランチニジン
天然に存在するアントシアニジンのひとつ。橙色を呈する色素。分子式は C15H11O6+
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天然に存在するアントシアニジンのひとつ。橙色を呈する色素。分子式は C15H11O6+
赤小豆の種皮に含まれる、水に不溶性である紫色の色素。餡の色の成分。カテキンとシアニジンがピラン環を形成して縮合した有機化合物。
直径0.2~20cmのコーヒー牛乳色のシミ(色素斑)。
赤パプリカやスカシユリの花弁などの赤色の色素となるカロテノイド。赤パプリカに含まれるカロテノイドとしては最も多く、その量は黄パプリカの20倍以上。
イチゴに含まれるアントシアニン。イチゴの赤色色素の主成分。ペラルゴニジンの誘導体。ペラルゴニジン-3-O-グルコシドとも。
ベニバナの花弁に含まれる赤色のフラボノイド色素。伝統的な紅(べに)の原料であり、口紅や食用色素、漢方薬などに利用される。
コチニールカイガラムシから抽出される赤色の色素成分(コチニール色素)。口紅などの化粧品に使用されるが、アレルギーの原因となる例が報告されている。
赤色を呈する有機化合物。コチニール色素の成分。
植物や動物に存在する黄色や橙色、赤色の色素。自然界に750種類以上の存在が確認されている。カルチノイドとも。
ショウガ科クルクマ属のウコンの一種。漢字では莪蒁。紫ウコンや白ウコンとも呼ばれる。
キヌレニン経路において、キヌレニンから生合成される有機化合物。
カロテノイドの分類のひとつ。鮮やかな黄色から橙色の色素で、古くから食品の着色料として利用されている。
昆虫の表皮や複眼に含まれるオモクローム系色素。
アクリジンの誘導体である色素。遺伝子結合性薬物のひとつ。抗マラリア薬のひとつ。メパクリンとも。商品名はアタブリン。
ヒユ科(旧アカザ科)アカザ属の雑穀。南米アンデス原産。主要産国は南米のペルー、ボリビア、エクアドルなど。赤色のベタレイン色素であるアマランチンを生合成する。
キノリンイエローSSとは、黄色系の合成着色料であり、主に工業製品や特定の化粧品などの着色に用いられる化学物質である。
ベンゼン環の水素原子2つをカルボニル基(ケトン基)で置換した構造を持つ化合物の総称。キノン体とも。
クルクミノイドに分類される、黄色いポリフェノール。主にウコンに含まれる成分。水に溶けにくいが、酒類や油には溶けやすい。
サフランの黄色い色素となる化合物。
混合物を分離する手法。ロシアのミハイル・セミョーノヴィチ・ツヴェット(Mikhail Semenovich Tswett)がカラム(ガラス管など)に炭酸カルシウムの粉末を充填し、溶媒を流すことで、色素を分け取ることができることを発見したことが始まり。
主に植物の葉緑体(クロロプラスト)に含まれる緑色の色素。テトラピロールにフィトールがエステル結合した構造を持つ。葉緑素とも。
1884年にデンマークの学者、ハンス・グラム(Hans G. j. Gram)によって発明された、細菌類を色素によって染色して分類する方法。
ケジラミとは、ヒトの陰毛や毛髪などに寄生して吸血し、強い瘙痒感(かゆみ)を引き起こす昆虫の一種である。 シラミ目(Phthiraptera)のケジラミ科に分類され、学名をPthirus pubisと称する。 ヒトを唯一の宿主とする外部寄生虫であり、世界中に広く分布している。
皮膚表面を薬品で化学的に溶かし、新たな皮膚細胞の再生を促進させることで色素斑(シミ)やにきびなどをなくす治療法。
地中海料理に用いられる香辛料。色素にクロシンを含む。
スルファニルアミドを基本骨格とする抗菌薬。染料として合成されたアゾ色素(プロントジル)に感染症治療効果があることから発見された。
食品を黄色に着色する食品添加物として使用される有機化合物。黄色5号とも。
天然に存在するアントシアニジンのひとつ。分子式は C15H11O6+
アントシアニンのひとつ。シアニジンの3位にグルコースが結合した配糖体。
シェファー酸とは、2-ナフトール-6-スルホン酸の別称であり、有機合成化学において重要なナフタレン誘導体の一つである有機化合物である。 化学式としては$C10H_8O_4S$で表され、分子内に水酸基とスルホン酸基を同時に有する芳香族化合物としての性質を示す。 この化合物は、ナフタレンを出発原料としてスルホン化およびア…
メラノサイトから黒いメラニンが過剰に生成されることで皮膚に発生する色素沈着のこと。
シナモンに含まれるアルデヒド。シナモンの主成分および香り成分であり、虫歯菌(ミュータンス菌)に対する抗菌活性や歯垢形成阻害作用を持つ。また、インフルエンザに対する予防作用が報告されており、その作用は内服より吸入する方が強くなるとされる。
ジアミノジフェニルスルホンとも。商品名はレクチゾール。
ジェスナー液とは、サリチル酸、乳酸、レゾルシンをエタノールに溶解した化学物質であり、主として皮膚科領域においてケミカルピーリングの目的に用いられる外用薬である。
幅5~8μm、長さ0.3~0.5mmの大きさで螺旋の形状の藍藻類(アルスロスピラ属)。アルスロスピラ・プラテンシスとも。
二粒系のデュラム小麦を原料とする小麦粉。主にパスタに使用される。
着色料として使用される黄色い色素。黄色4号とも。
石炭のコールタールから生産される合成染料。食品や化粧品などの着色料として広く使用される。
腫瘍など皮膚の病変を無侵襲で観察するためのルーペ。光の乱反射をおさえた拡大鏡。ダーモスコープによる検査はダーモスコピー検査と呼ばれる。
メラニン合成酵素のひとつ。
チロシナーゼ関連タンパク質2とは、メラニン生合成経路において重要な役割を果たす酵素の一つであり、ドーパクロムを5,6-ジヒドロキシインドール-2-カルボン酸へと変換する触媒作用を持つタンパク質である。
紅茶に含まれるポリフェノール。紅茶の色素のひとつ。
紅茶に含まれる、水に溶けやすい赤褐色の色素。タンニンに分類されるポリフェノールのひとつ。
天然に存在するアントシアニジンのひとつ。青色を呈する色素。分子式は C15H11O7
紫陽花やアクアラベンダーの色素(アントシアニン)。小豆や黒大豆、ブドウなどに含まれる。ミルチリンとも。
止血や抗炎症作用を持つ有機化合物。プラスミンの作用を抑制し、フィブリンの分解やキニンなどの産生を阻害する。出血傾向や皮疹などに対する治療薬。老人性色素斑(日光黒子)に対する内服薬としても用いられる。商品名はトランサミン。
グルコース2分子がα-1,3結合してできる二糖類。酒に含まれサケビオースとも呼ばれる。
ヌクレオチド除去修復とは、DNAの塩基損傷を修復する主要な機構の一つであり、紫外線照射によって生じるピリミジン二量体などのDNA損傷や、かさ高い化学物質が付加した付加体などを認識して除去する経路である。
毛包の隆起した部分。立毛筋が付着する。毛包幹細胞と色素幹細胞が存在する。
フェノールの酸化物。キノン体のひとつ。ベンゼンのパラ位に2つのヒドロキシ基が結合したジフェノール。ハイドロキノンやp-ベンゼンジオールとも呼ばれる。
オトギリソウ(セントジョーンズワート)の腺体(花葉の黒点)に含まれる赤色色素。
ビタミンの一つ。水に溶けやすい水溶性ビタミン。L-アスコルビン酸とも呼ばれる。アスコルビンは、ギリシャ語で「壊血病なし」という意味。分子式は C6H8O6
毛細血管を保護する働きをする栄養素。厳密にはビタミンではなくビタミン様物質となるヘスペリジン、ルチン、ケルセチンなどのフラボノイドの総称。
赤血球中のヘモグロビンが肝臓で分解された時にできるヘムが、さらに分解されて生まれるプロトポルフィリンからできる青色の色素。
胆汁に含まれる黄色い色素。前駆体はビリベルジン。
植物が紫外線や外敵から身を守り繁殖するために生成する化学物質。「第七の栄養素」とも呼ばれる。ファイト(phyto)はギリシャ語で「植物」という意味。フィトケミカルと誤記されることがある。
スピルリナなどのシアノバクテリアが持つ、赤色光を吸収する光合成青色色素タンパク質。
フィタノイルCoAジオキシゲナーゼとは、分岐鎖脂肪酸であるフィタン酸の代謝の初期段階において、フィタノイルCoAの2位の炭素を水酸化する反応を触媒する酵素である。
植物のカロテノイド生合成に関わる炭化水素。カラーピーマンではリコピンの前駆体となる。
シキミ酸経路を経て生合成される、C6-C3を基本骨格とした化合物の総称。フェニルプロパノイドの生合成は、フェニルアラニンが脱アミノ化されてケイ皮酸が生成されるところから始まる。チロシンからも生成される。