α-ケト酸
アミノ酸がアミノトランスフェラーゼの働きによってアミノ基を失った化合物。示性式は R-C(=O)-COOH
HEALTH WORDS INDEX
栄養素の性質と、体内で起きる代謝を読み解く。
アミノ酸がアミノトランスフェラーゼの働きによってアミノ基を失った化合物。示性式は R-C(=O)-COOH
エンジオール構造を持つ有機化合物。α-ピリドインの誘導体はラジカル消去活性や脂質過酸化抑制効果を持つ。
必須脂肪酸でn-3系脂肪酸のひとつ。植物由来の油に含まれる脂肪酸。
ジオチランを含むヘテロ環式化合物。6位に不斉炭素を有するキラル分子であり、天然に存在するα-リポ酸はR体。
394個のアミノ酸から構成されるタンパク質。肝臓で産生され血液中に分泌される。α1-アンチトリプシンとも呼ばれる。
血清に含まれる糖タンパク質。オロソムコイドとも。
αS2-カゼインとは、牛乳をはじめとする哺乳類の乳汁中に含まれる主要なタンパク質であるカゼインファミリーの一つであり、リン酸化されたアミノ酸残基を多く含むホスホタンパク質である。
デフェンシンのひとつ。αディフェンシンとも。
タンパク質で頻繁に見られる二次構造。
n-3系脂肪酸とも呼ばれる。
β酸化で分解できないフィタノイルCoAがペルオキシソームで受ける酸化経路。フィタン酸からプリスタナールを経てプリスタン酸に代謝される。
β-1,4-グルカンとは、D-グルコースがβ-1,4グリコシド結合によって重合した直鎖状の多糖であり、代表的なものとしてセルロースが挙げられる。
運動による筋収縮により骨格筋から分泌される代謝産物。アミノ酸の一種。3-アミノイソ酪酸とも。
カルボキシル基とアミノ基の位置関係がβ位であるアミノ基。
アミノ酸(β-アミノ酸)のひとつ。
β-クリスタリンとは、脊椎動物の眼球における水晶体の主要な構成タンパク質であるクリスタリンファミリーの一つであり、主にアミノ酸配列の相同性や構造的特徴から酸性および塩基性のグループに大別される水溶性タンパク質である。
β-グリコシダーゼとは、O-グリコシル化合物におけるO-グリコシド結合の加水分解を触媒する酵素の一種であり、国際生化学・分子生物学連合の酵素番号(EC番号)としてEC 3.2.1.21に分類される加水分解酵素である。 本酵素は、主に配糖体やオリゴ糖の非還元末端にあるβ-D-グリコシル残基の切断に関与し、対応する糖とアグリ…
リソソームに含まれる酵素のひとつ。ムコ多糖の代謝に重要とされる。
β-ケラチンとは、爬虫類や鳥類の爬虫類・鳥類が持つ皮膚や鱗、羽毛、爪などの硬組織を構成する主要なタンパク質である。 従来の哺乳類に見られるα-ケラチンとは異なり、より高い機械的強度や剛性を持つことが特徴として知られている。
ケトン体のひとつであるカルボン酸。ヒドロキシ基がカルボニル基のβ位に結合したヒドロキシ酪酸。3-ヒドロキシ酪酸とも呼ばれる。
99個のアミノ酸からなるポリペプチド。HLAクラスⅠ分子のL鎖としてH鎖と共有結合する。
アドレナリン受容体のひとつ。アドレナリンβ3受容体とも。
β鎖と呼ばれる伸びた状態のペプチド主鎖が、隣同士でアミド基とカルボニル基との水素結合を作り、1枚のシートのような形を作る。
βラクトグロブリン由来の4つのアミノ酸(グリシン、スレオニン、トリプトファン、チロシン)からなるペプチド。GTWYペプチドとも。カマンベールチーズなどの発酵乳製品に多く含まれ、認知機能の改善に有効とされる。
HDL以外のリポタンパク質の総称。
アドレナリン受容体のひとつであるβ受容体に対するリガンドの結合を阻害する薬剤。βブロッカーとも。
ミトコンドリアとペルオキシソームで行われる脂肪酸の代謝(酸化)。
血液検査の項目のひとつ。γ-グルタミルトランスペプチターゼ(ガンマグルタミルトランスペプチダーゼ)。γ-GTやGGTとも表記される。
抑制性シナプスの神経伝達物質として働くアミノ酸。GABA(ギャバ)とも表記される。
粗面小胞体に存在する膜タンパク質。ビタミンKを補酵素として、タンパク質のグルタミン酸をカルボキシル化してγ-カルボキシグルタミン酸とする反応の触媒となる酵素。ビタミンK依存性γ-グルタミルカルボキシラーゼとも呼ばれる。
プロリン合成の最初の段階に関わる酵素。
n-6系脂肪酸のひとつ。リノール酸からΔ6-デサチュラーゼによって体内で生成され、ジホモ-γ-リノレン酸へと変化する。
γ1-カゼインとは、牛乳中に含まれる主要なカゼイン画分のひとつであり、β-カゼインのタンパク質分解酵素(プラスミンなど)による加水分解生成物(限定分解物)として生じるホスホタンパク質である。
γA-クリスタリンとは、主に脊椎動物の水晶体に高濃度で存在し、目の透明度や屈折率を維持するために重要な役割を果たしている構造タンパク質であるクリスタリンファミリー、特にγ-クリスタリン群に属するタンパク質である。
肝臓でビタミンEのひとつであるγ-トコフェロールを代謝して排泄する物質。
δ-テルピネンとは、植物の精油などに含まれる天然化合物であり、モノテルペンに分類される環状不飽和炭化水素の一種である。
リノール酸からγ-リノレン酸を生成するデサチュラーゼ。
脂肪酸の不飽和化を触媒するデサチュラーゼのひとつ。二つの鉄イオンを補因子として持つ金属酵素でもある。
ε-アマニチン(イプシロン-アマニチン)とは、猛毒のキノコ類であるタマゴテングタケなどに含まれる環状ペプチドの一種であり、強力な肝障害を引き起こすアマトキシジン類を構成する化合物の一つである。
ω-3脂肪酸 n-3系脂肪酸を参照。
ω-7不飽和脂肪酸 ω-7脂肪酸を参照。
二重結合が炭素鎖の端から7番目の炭素原子に存在する不飽和脂肪酸。
脂肪酸において、カルボキシル基がある側とは逆の末端。
脂肪酸に起こる酸化。カルボキシル基と反対側の末端(ω位)がカルボン酸にまで酸化される。
Ⅰ型糖鎖とは、哺乳類の糖鎖構造の一つであり、Galβ1-3GlcNAcという特徴的な二糖の結合様式(リピート構造や末端構造)を持つ糖質の分類名である。
Ⅱ型肺胞上皮細胞とは、肺の肺胞に存在する上皮細胞の一種であり、サーファクタントの合成および分泌を担う立方型の細胞である。
短鎖コラーゲンのひとつ。成長板に特異的に発現し、肥大軟骨細胞の代謝に関わり骨の成長において重要な役割を果たす。
あんずの種子から得られる油脂。アプリコットシードオイルとも。
豆腐製造において、豆乳を絞った際の残滓。
がん化した個々の細胞のこと。通常の細胞に比べて分裂速度が速く、密度も高いため非常に硬くなる。
筋肉に起こる、激しい痛みを伴う痙攣。不随意的な筋肉の収縮。「つる」とも表現される。主に下肢(ふくらはぎ)に発生する。
ひまわりの種子から得られる油脂。サンフラワーオイルとも。
分子の螺旋構造。タンパク質を構成するアミノ酸によるαヘリックスなど。
同じの化学反応を触媒する酵素でありながら、タンパク質の一次構造(アミノ酸配列)や存在する場所(組織分布)が異なる酵素。アイソエンザイムとも呼ばれる。
基本的機能にかかわるアミノ酸配列は共通しているが、一部のアミノ酸配列が異なっているタンパク質のこと。
細胞膜に存在する、水のみを選択的に通過させる砂時計のような構造のチャネル。多くが300個以下のアミノ酸で構成された6回膜貫通型の比較的小さい膜タンパク質。4つ集まって(四量体として)機能する。水チャネルとも。
フェニルエタノイド配糖体。植物由来の天然の化合物では珍しいC6-C2型化合物の配糖体。エキナコシドの代謝によって生じる。ベルバスコシドとも。
コールタールに含まれる発がん性物質。コドンとアミノ酸の関係解明のために使用された。
食品の製造過程で生じる可能性のある発がん性物質。非常に水に溶けやすい。
アルギニンを脱炭酸化した有機化合物。大腸菌がアルギニンの代謝によって生成する。