ヘビ毒
ヘビが持つ毒素。国内の毒蛇はマムシ、ヤマカガシ、ハブの3種のみ。
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ヘビが持つ毒素。国内の毒蛇はマムシ、ヤマカガシ、ハブの3種のみ。
鉄(Ⅱ)イオンをトランスフェリンに結合できる鉄(Ⅲ)イオンへ酸化する酵素。銅を含むタンパク質であり、セルロプラスミンと高い相同性を有する。フェロポーチンと共役する。
ヘプサイジン ヘプシジンを参照。
肝細胞から産生される、25個のアミノ酸からなるペプチド。そのうち8個を占めるシステインが4つのジスルフィド結合を形成している。
アデホビルピボキシルの商品名(グラクソ・スミスクライン株式会社)。
7つの炭素を骨格に持つ単糖類の総称。
ウイルスの表面に存在する、赤血球を凝集させるタンパク質。赤血球凝集素やHAタンパク質とも呼ばれる。
ヘムの一種。フェリヘムに水酸化物イオンがひとつ配位したもの。
ヘマトキシリンの酸化物。ヘマトキシリンによる染色における有効成分。分子式は C16H12O6
HE染色に使用される色素。ヘマトキシリンの酸化により生じたヘマテインが、媒染剤の金属部分と錯体を形成して正に帯電することで、負に帯電している細胞核やリボソームのリン酸基と結合し、それらを青紫色に染める。
血液全体における赤血球の体積の割合(%)を示す数値。基準値は男性40~50%、女性35~45%。
単細胞生物のひとつ。淡水に生息する微細藻類。β-カロテンを前駆体としてアスタキサンチンを産生する。
アルデヒドとアルコールの反応によって形成される以下の構造。R2 は水素原子(H)以外。
第一級アミンか第二級アミンの窒素原子上からプロトンが脱離して、一つの炭素原子にヒドロキシ基とアミノ基が結合した化合物。
コリンのアナログ。コリントランスポーターによるコリンの取り込みを競合的に阻害する作用を持つ。ヘミコリンとも。
片側の上肢および下肢に起こるジストニア。
植物の細胞の細胞壁を構成する多糖類の総称。ヘミセルロースはゴルジ体の中で合成され、細胞外へ分泌される。
中間径線維の付着する細胞と基質との接着を行うタンパク質。重層上皮や偽重層上皮などに発達し、上皮とそれをとりまく基底膜を接着している。
半身にのみ起こるバリスム。
ヘムの一種。フェリヘムに塩化物イオンがひとつ配位したもの。
対立遺伝子が存在しない遺伝子の状態。半接合体とも呼ばれる。
ポルフィリンと鉄の結合成分(鉄ポルフィリン錯体)。赤色を呈す。ヘムを補欠分子族とするタンパク質をヘムタンパク質と呼ぶ。
真核生物が持つヘムのひとつ。生体内に存在する最も代表的なヘムであり、通常ヘムと言うとヘムbを指す。プロトヘムや鉄-プロトポルフィリンⅨとも呼ばれる。
ヘムd1とは、嫌気呼吸を行う脱窒菌において、亜硝酸塩を一酸化窒素へと還元する亜硝酸塩還元酵素の活性中心として機能する特殊なテトラピロール系ヘム化合物である。
ヘムoとは、主としてタンパク質の構造解析や分子動力学シミュレーションの分野において、ヘム(Heme)補欠分子族を識別・分類するために用いられるデータベース、あるいはそのシステムを指す名称である。 ヘムは鉄イオンを中央に含むポルフィリン環であり、ヘモグロビンやミオグロビン、シトクロムなどのタンパク質におい…
ヘムの分解反応を触媒する律速酵素。ヘムを分解してビリベルジン、鉄、一酸化炭素を生成する。
ヘムオキシゲナーゼのひとつ。ヘムオキシゲナーゼ1遺伝子の転写に働くタンパク質(MTB-Zf)のmRNAがヒトの脳で発現していることが確認されている。
ヘムオキシゲナーゼ2とは、ヘムを一酸化炭素、ビリベルジン、および遊離鉄に分解する酵素であるヘムオキシゲナーゼのアイソフォームの一つであり、主として脳や血管などで構成的(コンスティチューティブ)に発現している。
ヘム鉄に酸素や一酸化炭素、一酸化窒素などが結合したり、ヘム分子そのものがタンパク質に結合、解離したりすることがシグナルとなり、別のドメインにある酵素活性や転写活性を制御するタンパク質。
活性中心にヘムを持つタンパク質。
エミシズマブの商品名(中外製薬株式会社)。
ヘムの中に存在する鉄のこと。二価鉄とも。鉄とポルフィリンからなる錯体であり、鉄ポルフィリン錯体とも呼ばれる。
過剰摂取や遺伝的要因による鉄の蓄積によって起こる臓器組織への障害。血液検査では特にフェリチンの上昇が確認される。
含窒素化合物などが1〜2個配位したヘム。
赤血球に含まれる鉄を含んだタンパク質。血液100ml(1dL)あたりに12〜18g存在し、血液の成分では水の次に多い。血色素とも呼ばれる。
2つずつのα-グロビンとβ-グロビンから構成されるヘモグロビン。成人が持つヘモグロビンの90%を占め、通常、ヘモグロビンと言うとヘモグロビンAを指す。
糖が結合したヘモグロビンA。成人が持つヘモグロビンの約7%を占める。
ヘモグロビンA1c(hemoglobin A1c) HbA1cを参照。
2つずつのα-グロビンとδ-グロビンからなるヘモグロビン。健常な成人の赤血球中にあるヘモグロビンの約2%を占める。
胎児期では主要なヘモグロビン。α-グロビンとγ-グロビンから構成される。
赤血球の破壊によって増加したヘモグロビンを含んだ尿。コーラのような濃い褐色をしている。
異常ヘモグロビン症を参照。
エビやカニ、タコ、イカなどの赤血球に存在するタンパク質。ヒトのヘモグロビンに相当するが、中心にある金属元素が鉄ではなく銅であるため、酸素が結合すると青黒い色となる。
バクテリオシンのひとつ。DNA合成阻害作用を持つと考えられている。
フェリチンの凝集体。細胞内における鉄の貯蔵の形態のひとつ。赤血球が破壊される過程で生じる、黄褐色から茶褐色の色素。血鉄素とも。
組織内にヘモジデリンが沈着した状態。血鉄症とも。
マラリア原虫がヘムを自身にとって無毒なものに変化させたもの。マラリア色素とも。
好気性グラム陰性桿菌の属。
細菌性髄膜炎や慢性閉塞性肺疾患の原因となるパスツレラ科ヘモフィルス属のグラム陰性桿菌。主にb型(Hib)が細菌性髄膜炎の原因となる。インフルエンザと言う名前であるが、インフルエンザウイルスとは別物。インフルエンザ菌とも。
軟性下疳の原因となるヘモフィルス属細菌。軟性下疳菌とも。
ヘモフィルス属の細菌のひとつ。上気道の常在菌。稀に感染性心内膜炎の原因となる。
血清の蛋白分画におけるβ-グロブリンのひとつ。ネクローシスなどによって死んだ細胞から放出されたヘムに結合して肝臓へ運搬するタンパク質で、遊離ヘムの毒性を防ぐ役割を持つ。
希ガスのひとつ。水素の次に軽い物質。無色透明で無味無臭。元素記号は He
皮膚筋炎において上眼瞼に現れる浮腫性(腫れぼったい)で紫紅色の紅斑。
CTの発展系のひとつ。スパイラルCTとも呼ばれる。検出器が被写体の周りを螺旋状に回転することでより早く、小さい異変を検出できるようになったもの。
細胞分裂の際に、二重螺旋構造を形成した2本のDNAを一旦解いて1本ずつに分ける働きを持つ酵素。ATP加水分解のエネルギーを利用して結合したDNA鎖上を一定の方向に移動しながら2本のDNAを分けて1本にする。
ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori) ピロリ菌を参照。
グルコン酸ナトリウムの商品名(扶桑化学工業)。
体内の組織が、本来あるべき場所から外部に出る症状のこと。
腰椎椎間板ヘルニアが原因となり、前に屈むと痛みが出る坐骨神経痛。