ウィリス動脈輪
脳へ向かう動脈(左右の内頚動脈と左右の椎骨動脈)が頭蓋内で交通し合ってできる六角形の動脈の輪。視神経交叉、下垂体漏斗部、乳頭体、後有孔質などを取り囲む。大脳動脈輪とも。
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脳へ向かう動脈(左右の内頚動脈と左右の椎骨動脈)が頭蓋内で交通し合ってできる六角形の動脈の輪。視神経交叉、下垂体漏斗部、乳頭体、後有孔質などを取り囲む。大脳動脈輪とも。
ATP7Bの遺伝子変異が原因となる肝臓の疾患。銅の代謝異常によって銅が過剰に蓄積し、肝臓や脳、腎臓、角膜などに沈着する。
小児の腎臓に発生する最も代表的な悪性腫瘍。腎芽腫とも。
発芽させた穀類と水を原料とし、それを糖化して発酵させたアルコール含有物を蒸留した蒸留酒。「生命の水」のゲール語であるウスクベハ(Uisge Beatha)が名前の由来と考えられている。
核酸(DNAまたはRNA)をタンパク質の殻で囲んだ物体。ウィルスとも表記される。
ウイルスをベクターとして利用したもの。プラスミドベクターよりも、遺伝子が目的の細胞に取り込まれる確率が高い。
ウイルス分離法とは、生体組織、培養細胞、あるいは発育卵などを用いて臨床検体などから目的とするウイルスを生きた状態で増殖させ、検出・分離する実験室診断およびウイルス学における基本的な手法である。
ひとつの細胞に複数のウイルスが感染した場合にウイルスの増殖が抑制される現象。
ウイルスの感染が原因となる出血熱。
単純ヘルペスウイルスや水痘帯状疱疹ウイルスなどの感染により発症する口内炎。
ウイルス(HPV)が原因となる疣。
ウイルスの感染が原因となる肝炎の総称。
ウイルスが原因となって発症する感染性胃腸炎。
ウイルスが原因となる食中毒。ノロウイルスによる食中毒が最も多いとされる。
ウイルスの感染が原因となる髄膜炎。
遺伝子を人為的に変異させたウイルスを利用して、腫瘍などを選択的に殺傷して治療する方法。
ウイルスが血液中を循環している状態。
クロルプロマジンの商品名。
ウイントマイロン(wintomylon) ナリジクス酸の商品名。
薬剤を長期間服用するとその持続時間が短くなり、薬剤が切れている時間帯が出現する現象。パーキンソン病の治療薬であるL-ドーパなどで見られる。
多発血管炎性肉芽腫症を参照。
ゲル電気泳動により分離したタンパク質を電気的にフィルター(メンブレン)にブロット(染み付け)し、特定のタンパク質を抗体と免疫反応させて検出する検査。ウェスタンブロット法やイムノブロッティングとも。
ウェスタンブロッティングを参照。
ウェルシュ菌 ウエルシュ菌を参照。
代表的な脊髄性筋萎縮症(Ⅰ型)。座った姿勢を維持することができない重症なもので、人工呼吸を行わなければ2歳までに死亡することが多い。SMN1がコードするSMNタンパク質の発現不全が原因として知られている。
ウェルニッケ脳症とコルサコフ症候群の症状が同時に起こる疾患。高次脳機能障害(記憶障害)が引き起こされる。
ウェルニッケ失語(Wernicke's aphasia) 感覚性失語を参照。
ビタミンB1が不足すると起こる中枢神経障害。
上前頭回に存在する、言語の意味の理解に関わる言語野。ウェルニッケ領域とも呼ばれる。
ウェルニッケ領域 ウェルニッケ野を参照。
肺吸虫の一種。淡水カニ体内に寄生し、不十分な加熱のまま経口摂取することで感染する。待機宿主はイノシシ。モクズガニや猪肉から感染し、南九州で見られる。
蚊によって媒介されるフラビウイルス科フラビウイルス属のウイルス。直径40〜50nmの球形。1937年にウガンダのウエストナイル地方で確認された。
ウエストナイルウイルスによる急性熱性疾患。通常、短期間(約1週間)で回復する。
ウエストナイルウイルスの感染によって引き起こされる脳炎。症状は頭痛、高熱、方向感覚の欠如、麻痺、昏睡、震え、痙攣など。感染者の約1%に起こるとされ、高齢者に多い。
クロストリジウム属の細菌。長さ3〜9μm、幅0.9〜1.3μm。正式名称はクロストリジウム・パーフリンゲンス。
ウエルシュ菌が産生する、溶血や壊死を引き起こす毒素。ホスホリパーゼC及びスフィンゴミエリナーゼとしての酵素活性を持つ。
スピリッツ類のひとつ。主に穀物を原料とし、これを糖化・発酵した後に連続式蒸留機で蒸留し、シラカバの炭で濾過した蒸留酒。
男性器の元となる性腺。精巣から分泌される男性ホルモンの働きによって男性器となる。
角質が円形に積み重なった硬いできもの。角層が圧迫によって皮膚内に楔入したもの。魚の目や鶏眼とも呼ばれる。
ショウガ科クルクマ属の植物。根茎は漢方やカレー粉の原料のひとつ。ターメリックとも。漢字では欝金と書かれ、「欝」はよく繁茂すること、「金」は黄金色、黄色を意味する。
生薬のひとつ。クロモジの幹や枝。漢字では烏樟。
ウシ海綿状脳症 牛海綿状脳症を参照。
抗IL-12/IL-23p40抗体。乾癬の治療に用いられる生物学的製剤のひとつ。商品名はステラーラ。
ジベンゾフランの誘導体。
リトドリン(リトドリン塩酸塩)の商品名(キッセイ薬品工業株式会社)。
プロスタグランジンのアナログ。ウノプロストンにイソプロピル基が付加したイソプロピルウノプロストンは点眼薬の有効成分。
青梅を薪などの弱い火と煙で薫蒸した後に乾燥させてできる生薬。漢字では烏梅。
湿疹や皮膚炎、帯状疱疹の治療薬となる軟膏の有効成分。炎症部位に直接作用する。商品名はコンベック、フエナゾール。
アミノペプチダーゼNに対する競合阻害剤。二型猫伝染性腹膜炎ウイルスに対して著しい増殖抑制効果を示す。
キンポウゲ科キンポウゲ属の黄色い花を咲かせる多年草。
中国中部原産のバラ科サクラ属の落葉樹。漢字では梅。
RNAを構成するピリミジン塩基のひとつ。シトシンの脱アミノ化によって生じる。
ウリジンのリボース環が持つヒドロキシ基ひとつの向きが逆になった構造を持つ有機化合物。ビダラビンの製造に用いられる。
ブナ科コナラ属のカシ類。国内では宮城県および新潟県以西に分布する。葉の裏が白いことが名前の由来で、漢字では裏白樫。
ウラジロガシ(裏白樫)の小枝付葉から抽出されるエキス。腎結石および尿管結石の排出促進剤。商品名はウロカルン。
高血圧や前立腺肥大症に伴う排尿障害、神経因性膀胱に伴う排尿困難などに対する治療薬。商品名はエブランチル。
尿酸を分解(酸化)を触媒する酵素。ペルオキシソームに存在する。
核酸塩基のウラシルが結合したリボヌクレオチド。RNAを構成する単量体のひとつ。ウリジン一リン酸やUMPとも呼ばれる。
リボヌクレオシドのひとつ。塩基としてウラシルを持つ。
ウリジン一リン酸(uridine monophosphate) ウリジル酸を参照。