IL-13
インターロイキンのひとつ。主にTh2細胞が産生するサイトカイン。ヒトのB細胞が産生する抗体のIgEへのクラススイッチを誘導する。
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インターロイキンのひとつ。主にTh2細胞が産生するサイトカイン。ヒトのB細胞が産生する抗体のIgEへのクラススイッチを誘導する。
IL-13受容体のサブユニット。
IL-13をリガンドとする受容体。一部はIL-4受容体と共通(2型IL-4受容体)。
インターロイキンのひとつ。運動によって分泌量が増加する。
インターロイキンのひとつ。以下の6つの遺伝子からなるファミリーを形成する。単にIL-17と言うとIL-17Aを指す場合がある。
IL-17のファミリーに属するインターロイキンのひとつ。主にTh17細胞から産生される炎症性サイトカイン。
IL-17ファミリーは、T細胞などの免疫細胞から産生されるシグナル伝達物質であり、これまでにIL-17AからIL-17Fまでの6種類のメンバーが同定されている。
IL-17Aと同様に、Th17細胞が主に産生するインターロイキン。
インターロイキンのひとつ。マウスにLPSを注射した際に血液中に現れるタンパク質であり、T細胞やNK細胞によるIFN-γ産生を誘導する因子として発見された。
IL-1F10とは、インターロイキン-1(IL-1)ファミリーに属するサイトカインの一つであり、別名としてIL-38とも称されるタンパク質である。ヒトにおいてはIL1F10遺伝子によってコードされており、主に扁桃腺や皮膚などの組織や、さまざまな免疫細胞において発現している。
IL-1F7とは、インターロイキン-1(IL-1)ファミリーに属するタンパク質であり、現在はIL-37の別名として知られているサイトカインの一種である。
IL-1受容体のひとつ。Ⅱ型IL-1受容体。デコイ受容体のひとつとされる。
IL-1受容体のアンタゴニスト。アナキンラはIL-1βの活性を競合的に抑制するIL-1Raのひとつ。
IL-1受容体複合体の共通サブユニット。中枢神経系においては細胞接着分子として機能し、PTPδとの結合を介して興奮性シナプス形成を担う。免疫系においても発現が見られる。
インターロイキンのひとつ。インターロイキン-1β。シグナルペプチドを持たない炎症性サイトカイン。
IL-1をリガンドとする受容体。
インターロイキンのひとつ。ヘルパーT細胞から分泌され、キラーT細胞を活性化させる。
インターロイキンのひとつ。Tfh細胞から分泌され、B細胞の分化や増殖に関わる。
インターロイキンのひとつ。IL-10のファミリーに属し、腸管上皮細胞の防御機能に関与する。自然リンパ球やTh17細胞によって産生される。
パイエル板のSEDにおいてCD11b陽性CD8α陰性樹状細胞が高発現するインターロイキン結合タンパク質。
インターロイキンのひとつ。樹状細胞などの抗原提示細胞が産生する。
IL-23のサブユニット。グセルクマブの標的。
IL-23のサブユニット。
インターロイキンのひとつ。傷害を受けた上皮細胞から放出され、ILC2を活性化してIL-5とIL-13を産生させる。
インターロイキンのひとつ。ミエロイド系前駆細胞のM1マクロファージへの分化を誘導して抗腫瘍活性を示すとされる。
IL-2の受容体。2種類のサブユニット(α鎖、β鎖)からなる。
インターロイキンのひとつ。
インターロイキンのひとつ。主にヘルパーT細胞(Th2細胞)から産生され、痒疹やアトピー性皮膚炎における痒みの原因となる。DOCK8によってその産生が抑制される。
インターロイキンのひとつ。IL-1のファミリーに属する。ST2Lのリガンド。
IL-33受容体(IL-33 receptor) ST2Lを参照。
インターロイキンのひとつ。炎症を誘発する。汎発性膿疱性乾癬の症状の原因となることが報告されている。
インターロイキンのひとつ。Th2サイトカイン。B細胞増殖因子やB細胞刺激因子とも呼ばれる。
IL-4をリガンドとする受容体。
インターロイキンのひとつ。主としてヘルパーT細胞(Th2細胞)から産生される。
病原体の排除や創傷治癒の役割を果たすインターロイキン。過剰または持続的な産生は炎症性疾患の発症や進展に関与することが知られている。当初はBSF-2と呼ばれた。
IL-6をリガンドとする受容体。IL-6との結合はgp130のホモ二量体形成を惹起し、JAK-STAT3系、Ras-MAPK系、PI3K-Akt系を活性化し、細胞核へのシグナル伝達を誘導する。
インターロイキンのひとつ。B細胞の分化に必須。間質細胞が産生する。
インターロイキンのひとつ。運動によって分泌量が増加する。
Th2細胞やTh9細胞が産生するインターロイキン。悪性黒色腫の進行を抑える作用が報告されている。
IL-1受容体(IL-1R)ファミリーに属する膜受容体タンパク質のひとつ。
IFN-γを介してマクロファージを活性化することで細胞内寄生性病原微生物に対する生体防御に関与する自然リンパ球。
腸間膜に存在するリンパ球集積(FALC)で発見された自然リンパ球。2型自然リンパ球とも。自然免疫に関わる造血幹細胞由来のリンパ球。NH細胞(ナチュラルヘルパー細胞)とも呼ばれた。
自然リンパ球の一種。腸管粘膜固有層に豊富に存在し、抗菌ペプチド産生を誘導することで腸管での腸内細菌の恒常性を維持する働きを持つとされる。
FAM3のファミリーに属するタンパク質。FAM3Cやアイレイとも。
ILV 腔内膜小胞を参照。
IMiDs(immunomodulatory drugs) 免疫調節薬を参照。
IMP(inosine monophosphate) イノシン酸を参照。
イノシン酸デヒドロゲナーゼを参照。
インドリルマレイミドの誘導体の総称。
生物学的実験をコンピュータ上(シリコンチップ内)で行うこと。インシリコ。
その場所で(本来の場所で)を意味するラテン語。
生体内の細胞などを、その生体から体外の試験管や培養器などに分離した環境で行う実験形態のこと。インビトロ。
生きた状態のままの生体内の細胞や分子の挙動を観察し、定量・定性的な解析を行う実験形態のこと。インビボ。
長いncRNA。長鎖ノンコーディングRNA。細胞核内でクロマチン動態や転写のエピジェネティックな制御に関わる。
INF-γ(インターフェロン・ガンマ)とは、主に活性化T細胞やナチュラルキラー細胞(NK細胞)によって産生・分泌される、免疫応答において中心的な役割を果たすサイトカインの一種である。
脳の神経細胞のアクチン細胞骨格(アクチンフィラメント)の制御を介してシナプス(樹状突起スパイン)形成を調節する
免疫応答の初期に働き、自然免疫と獲得免疫を橋渡す役割を持つ自然免疫様Tリンパ球。インバリアントナチュラルキラーT細胞。
NO合成酵素のひとつ。炎症が惹起された際に誘導され、マクロファージなどに存在するが、通常はほとんど存在しない。誘導型一酸化窒素合成酵素。誘導型NOSやNOS-2とも呼ばれる。
Th1細胞が産生するケモカインのひとつ。単球や活性化T細胞、NK細胞に発現するCXCR3のリガンドであり、これらを引き寄せる作用を持つ。
イノシトール三リン酸受容体を参照。