チザニジン
筋弛緩薬として使用される有機化合物。筋肉の緊張(凝り、痛み、強張りなど)を和らげる。商品名はセブレチンやメキタック、テルネリンなど。頚肩腕症候群や腰痛、痙性麻痺に対して効果がある。
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筋弛緩薬として使用される有機化合物。筋肉の緊張(凝り、痛み、強張りなど)を和らげる。商品名はセブレチンやメキタック、テルネリンなど。頚肩腕症候群や腰痛、痙性麻痺に対して効果がある。
体の一部を繰り返し動かしたり、無意味な声や咳払いを繰り返したりする疾患。単にチックとも。小児に多いとされる。
シトクロムP450を参照。
チトクロームとは、ヘムを補欠分子族として結合し、鉄原子の酸化・還元を繰り返すことによって電子伝達を担うタンパク質の総称である。
トリコモナス症の治療薬。膣トリコモナスに対する殺虫作用や嫌気性菌(バクテロイデス属、ペプトコッカス属、ペプトストレプトコッカス属、クロストリジウム属)に対する抗菌活性を持つ。アメーバ赤痢に対してメトロニダゾールの代用薬となる。
神経の走行に沿って打診すると、四肢の末梢部を針で連続的に刺された感覚が生じる現象。ティネル徴候とも。
サルモネラ属のチフス菌の感染が原因となる以下の感染症。
チフス症とは、サルモネラ属のうちチフス菌(Salmonella enterica serovar Typhi)あるいはパラチフス菌(Salmonella enterica serovar Paratyphi A)の感染によって引き起こされる全身性の細菌感染症である。 腸チフスおよびパラチフスの総称であり、全数把握対象の感染症法における三類感染症に定められている。 症状と…
サルモネラ菌の一種。腸チフスの原因となる。
感冒、上気道炎、気管支炎、肺炎、肺結核、気管支拡張症などの症状である咳嗽、喀痰喀出困難に対する治療薬。商品名はアスベリン。
チミジレートシンターゼとは、デオキシウリジン一リン酸(dUMP)をメチル化してデオキシチミジン一リン酸(dTMP)へと変換する反応を触媒する酵素である。
デオキシチミジンを参照。
チミジンを基質とするホスホリラーゼ。腫瘍の血管新生や浸潤、転移と関連があることが知られている。血管新生因子のひとつであるPD-ECGF(血小板由来血管内皮細胞増殖因子)と同一の分子であることが確認されている。
デオキシヌクレオチド三リン酸のひとつ。塩基としてチミンを持つ。デオキシチミジン三リン酸やTTP、dTTPとも表記される。
ブチロフェノン系のひとつ。統合失調症の治療薬。商品名はトロペロン。
核酸塩基のひとつ。ピリミジン塩基に分類される。
チモロール(チモロールマレイン酸塩)を有効成分とする点眼薬の商品名。
眼圧下降やβ受容体遮断作用を持つ有機化合物。緑内障の治療薬。商品名はチモプトール。
タンパク質の部分分解によって活性を発揮する不活化状態の酵素の総称。以下のようなものがある。
酵素の元(チモーゲン)を含む顆粒。漿液腺に存在する。
モノテルペンの誘導体。分子式は C10H14O
ジャガイモなどナス科の植物に含まれるステロイドグリコアルカロイドのひとつ。カコニンとも。
チャネルタンパク質とは、細胞膜を貫通して存在し、特定のイオンや分子が受動輸送によって細胞膜を通過するための親水性の通路を形成する膜タンパク質の一種である。
イオンチャネルやそれに関連するタンパク質の遺伝子異常が原因となる疾患の総称。チャネロパチーとも。
チャンピックス(champix) バレニクリンの商品名。
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症を参照。
胎児の身体形成に必要な遺伝子であるCHD7のヘテロ変異により発症する先天異常症候群。成長発達の遅れ、視覚および聴覚の障害、多系統の内臓疾患を伴う。発症頻度は出生児20000人に1人程度。
ガムベース(植物性樹脂、酢酸ビニル樹脂、エステルガムなど)に糖類や香料など加えて練り合わせ、圧延、切断した菓子。単にガムとも。
アルコール度数9度未満で果汁や炭酸を含むリキュール。
細胞骨格の微小管を構成するタンパク質。
フトモモ科のチョウジノキの蕾から得られる薬草。漢字では丁字や丁香。クローブとも。
チョウジャノキ メグスリノキを参照。
チョウセンアザミ 以下の種類がある。
抑肝散の主な生薬。漢字では釣藤鉤または釣藤鈎。ヒルスチンやリンコフィリン、イソリンコフィリン、コリノキセインなどのアルカロイドを含む。
カカオ豆を発酵・乾燥・焙煎して砕いたもの(カカオマス)に乳や油、砂糖などを混ぜて固めた食品。
卵巣に子宮内膜症が起こり血液が溜まってできる嚢胞。
チョレイとは、サルノコシカケ科のキノコであるチョレイマイタケ(Polyporus umbellatus)の菌核を基原とする生薬であり、利水滲湿薬に分類される漢方薬の構成生薬の一つである。猪苓は地下に形成される黒褐色で不規則な塊状の菌核を乾燥させて用い日本薬局方にも収載されている。漢方医学においては水分代謝を調整し利尿作…
葉緑体に存在するチラコイド膜とその内部(チラコイドルーメン)のこと。
チラコイド膜の内部のこと。
葉緑体内のチラコイドを包む生体膜。
ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)のキナーゼ活性を不可逆的に強力に阻害する共有結合型の経口剤。商品名はベレキシブル。
モノアミンのひとつ。チロシンに似た化学構造を持つ。分子式は C8H11NO
レボチロキシン(レボチロキシンナトリウム水和物)の商品名。
セフスロジンの商品名(ノバルティス)。
安静時から出現し、姿勢や動作に伴って増強する規則正しい緩徐な不随意運動が病巣の反対側に出現する疾患。赤核上部が選択的に侵されて生じる。
チロキシン(thyroxine) サイロキシンを参照。
ポリフェノールオキシダーゼのひとつ。銅イオンと結合して活性を持つ。動物の皮膚や昆虫の体液、植物の細胞内、麹菌などに含まれる酸化還元酵素。
メラニン合成酵素のひとつ。
チロシナーゼ関連タンパク質2とは、メラニン生合成経路において重要な役割を果たす酵素の一つであり、ドーパクロムを5,6-ジヒドロキシインドール-2-カルボン酸へと変換する触媒作用を持つタンパク質である。
アミノ酸のひとつ。Tyrとも表記される。
チロシンをリン酸化する反応を触媒する酵素。
JAKファミリーに属する非受容体型チロシンキナーゼ。サイトカイン(IL-12、IL-23、IFN-αなど)の受容体に会合し、それらの受容体下流の細胞内シグナル伝達活性化を仲介し、T細胞やNK細胞の働きに関与する。
チロシンキナーゼ型受容体とは、細胞膜を貫通する構造を持ち、リガンドの結合によって細胞内ドメインのチロシンキナーゼ活性が誘導される受容体の一種である。
L-チロシンにヒドロキシ基を付加してL-ドーパ(ドーパミンなどの前駆体)を生合成する反応を触媒する酵素。チロシン水酸化酵素やチロシン-3-モノオキシゲナーゼとも呼ばれる。
チロシン残基の脱リン酸化(チロシンリン酸化の解除)を触媒するホスファターゼ。プロテインチロシンホスファターゼとも。
タンパク質のチロシン残基に起こるリン酸化。チロシンキナーゼによって触媒され、チロシンホスファターゼによって脱リン酸化される。
チロシンヒドロキシラーゼを参照。
オリーブ油に含まれるフェノール系化合物。
甲状腺刺激ホルモンを参照。
生薬のひとつ。ウンシュウミカンの成熟した果実の外果皮を天日干しして乾燥させ、1年以上経過したもの。漢字では陳皮。健胃、鎮咳去痰、制吐などの作用を持ち、食欲不振、消化不良を改善する。